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<私の思い>お互いの『尊敬・尊重・感謝=愛情』による住み分け。この世の全ては、私達それぞれの『最善』の為に動いている!

(20220310 更新)

※※※ 注意事項 ※※※

以下は、私個人の思いです。
「この思いが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。
※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。

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(動画情報 20220309)
ほぼ同じ価値観の素晴らしいお医者さんをTwitterで見つけました!
(ライフコーチかめちゃん Youtubeチャンネル)
※7:45~松本医院さんのツイートに関する情報を話されています。
 下が、その大元のツイートです。

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(動画情報 20220309)
10%の子供が学校に行けない。でも終わらない理由は○○。(3/9)
(なると5th『新世界でつながるためのチャンネル』 Youtubeチャンネル)

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私は、コロナ騒動が始まった最初の頃は、本当に怖くて仕方なくて、仕事も辞めて、家でかなり節約しながら、しばらく自粛生活をしていたんです。

でも、その間、ネットで色々と調べていたら、様々な真実を知る事になり、高校時代からの食に関する疑問の答も出た感じで、早期に、コロナ自体が茶番だという事にも気付けたんですよね。

で、ワクチン接種が始まり、ワクチンは治験中だという事や、副反応が重症になる事があり、不妊になったり、命の危険性までもあり、前々からの計画に基づいて世界的に行われているもの、という事等々を知り、
「何しろ、今、自分に出来る事をしなければ!」
と思い、周りの1人1人に話していても、なかなか伝わらないので、悩みに悩み、このnoteに、コロナ騒動の情報をまとめて、皆に知らせる事を思いつき、始めたわけです。

「TVでは決して報道されない真実の情報を、知らない人達に広めたい!」
という思いで、毎日、仕事以外の時間をほとんど費やして、寝る間も食事の時間さえも惜しんで、ネットで情報を集めまくり、発信していました。

しかしながら、職場や近所の人達等々に、このnoteを伝えると、
「何かの宗教の勧誘ですか?職場では、そういう事はやめて下さい!」
などと変人扱いや危険視されるばかり。

それで、かなり悩み苦しみましたが、最終的には、
「私は余計なお世話をしているのかも。これも押し付けになるのかも…。
 疑問を持ち、真実の情報を知りたい人は、既に自分で調べて気付いている。
 聞く耳を持たない人達に対しては、相手の気持ちを尊重して、もう何も言わないようにしよう!」
と思うようになったので、松本先生や、真実系と言われている動画発信されている方々の気持ちがよくわかるんですよね。

なると氏が話されているように、例えるならば、タバコが身体に悪いからと、必死にやめさせようとする事と同じなんですよね。

本人自身が自分の身体の事を真剣に考えて、やめようと思わない限りは、感謝されるどころか、逆に恨まれてしまいますからね。

実際、私の父親がそうでした。

母親は、独身時代はふっくらして健康体だったのですが、結婚後、みるみる痩せて行き病弱になったので、健康オタクになったんですよね。

まぁ、今思えば、九州男児の亭主関白な父親との主従関係でのストレスだったのは明らかですが、母親は父親の身体の事を、毎日、そして、自分の最期の時までも、ずっと心配していて、若い時に無理やりタバコもやめさせたんですよね。

独身時代に重病を患い、長時間の手術を経て、どうにか命を取り留めたものの、その後もガリガリにやせたままで病弱だった父親ですが、母親との結婚後、母親は料理に気を遣い、タバコもやめさせたら、母親とは反対に、ガリガリから肉が付き、お腹も出る位までも太って、風邪ひとつひかない健康体になったんですよね。

母親には、そんな大きな恩がありながらも、父親は、母親の最期まで、タバコをやめさせられた事を恨んでいましたからね。
(まぁ、1番は、結婚を考えていた程にぞっこんだった浮気相手の女性との仲を、母親に裂かれた事を根に持っていたようですけどね。)

傍から見れば、父親の身体の事を、自分の身体の事より何より1番に考えてくれている母親に感謝しかないと思うんですけどね。

でも、父親からすれば、『余計なお世話』だったわけです。

それは、父親自身が
「タバコは身体に悪いから、自分の健康の為に、思い切ってやめよう!」
とは、一切、思っていなかったからです。

ずっと、
「俺は、大好きなタバコを、お前に無理やりやめさせられた!」
と、ことある毎に妻に恨み節を言っていたわけですからね。

今回のコロナ騒動やワクチンの件に関しても、同じ事が言えると思いました。

本人自身が、
「あれ?何かおかしいぞ?」
と気付いたり、
「ワクチンは、TVで言ってるように、本当に安全なんだろうか?
 打つ前に、ネットで色々調べてみよう!」
などとは、一切、疑問に思わない状態で、他者が、TVでは報道されない事を色々と話したところで、
「また、陰謀論者が変な事を言ってる!
 私は、そんなのには絶対に騙されない!
 もう、変人とは関わらないようにしよう!」
と変人扱いされるだけなんですよね。

こういう事ばかりでした。苦笑

なので、
「これからは、お互いに話が通じる人同士で、情報交換して行けばいい!」
という結論に至りました。

しかしながら、『相手を尊重する』とは言え、相手が自分の近くでタバコを吸えば、副流煙という害があり、ワクチンで言えば、シェディング(伝播)がありますから、自分に害が及ぶ事があるので、その点でも、身近な人に対しては、
「黙って、相手を尊重しているわけにはいかない!」
と思うのも当然なんですけどね。

でも、それも『自分自身が相手から離れるor相手に離れて貰う』しか、術はないんです。

今回のコロナ騒動では、親子兄弟・夫婦でも、意見が分かれ、離婚や疎遠になったご家族も多いそうなので、他人ならば尚更ですよね。

でも、逆に言えば、普段から、そもそも『歩み寄れない=わかり合えない夫婦・家族だった』からこそ、その事が、コロナ騒動で顕著になっただけ、という事なのかも知れません。

「コロナのせいで、俺は離婚された!家族と疎遠になった!」
とコロナ騒動を恨むよりも、そもそもの、これまでの夫婦関係や家族関係の事を、相手の身になって考えてみて、反省する事が重要かも知れません。

人間って、大きな出来事や切っ掛けが無い限りは、日々、我慢し続けたり、問題を見ないようにして、やり過ごしたりしていますからね。

でも、そうし続けていても、結局、早かれ遅かれ、いつかは、何かが切っ掛けになって、それまで我慢し続けて来た事が爆発したり、見ないようにして来た問題を直視せざるを得ない状況になったりして、『否応なしに決断しなければならない時が来る』んですよね。

私の個人的な体験談ですが、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫との離婚を考えた切っ掛けは、夫が勝手に仕事を辞めて来て、
「今日から俺は一生遊ぶ!
 お前は、子ども達を預けて、早く仕事に就いて、仕事も子育ても家事も両家の親や親戚の世話も、俺の呑み友達の世話も、何から何まで全部しろ!」
と言った事。

毒親の機能不全家庭だった実家と、疎遠から絶縁となった切っ掛けは、
「お前の気持ちや都合や人生なんて、私には関係ない事!
 お前達は、一生黙って、親の言う通りにしていればいいんだ!
 私達が死んだ後の、お前達の事なんて、知ったこっちゃない!
 勝手に、兄妹2人で生きればいいだろ!」
と、兄と私に言った、母親の度を越した辛辣過ぎる言葉、そして、2年の疎遠後、母親が亡くなった後、兄が私に言った
「お前は、うちの疫病神だ!
 お前が迷惑ばかり掛け続けて来たせいで、俺達3人共、病気になった!
 全部、お前のせいだ!お前が全部悪い!」
という言葉でした。

これと同じく、度を越した辛辣過ぎる言葉は、離婚の話し合いの時にも、夫側が次々と言い、最終的には、
「お前の妻としての夫の支え方が悪かったから、俺がこうなった!
 お前は妻としても、嫁としても、母親としても失格だ!」
という事で、そもそも、私側が命が惜しくなり離婚を申し入れたのに、いつの間にか、夫の悪事から何から全て私の責任にされ、『妻・嫁・母親として失格だから離婚!』という事になっていました。笑

つまりは、本当は加害者なのに、被害者意識となり、相手を責め続ける事で、本当の被害者を加害者に仕立て上げた、という事です。

(余談ですが、こんな事が世界中で起きています。
 本当の加害者、本当の被害者はどちらなのか、私達は、様々な情報を掴みに行き、それを総合的に見て、冷静に判断しなければなりません。)

今思えば、相手側は、根深く洗脳し奴隷扱いしている私に全責任転嫁し、責めて追い詰める事によって、私が心底詫びて、主(あるじ)様達に余計に必死に尽くすようになると期待していたわけですが、私は真に受け過ぎて、
「どれだけ必死に尽くし続けても、皆の役には立っておらず、私が居る事で、皆に迷惑を掛け続けてしまうんだ!」
と思い、身を引いて離れたわけです。

結局、日々の我慢が蓄積している上に、最終的に何かの切っ掛けがあると、我慢し続けている側が、一気に爆発したり離れてしまうわけです。

日々の我慢が無いならば、何かの出来事があっても、何も起きませんからね。

コロナ騒動で、離婚や絶縁になった人達は、コロナ騒動を恨んでも仕方ありません。
コロナ騒動は、単なる『切っ掛け』でしかなかったわけで、その前に長年の『誰かの我慢の蓄積』があった事、つまりは、『誰かを我慢させ続けて来た人が原因』という事です。

何しろ、そもそも人間は『人それぞれ違う』わけですから、『皆、同じ思考になる』という事には、かなりの無理があります。

なので、『お互いに歩み寄りながら、共に生きて行く』事が必要なわけですが、お互いに、
「どうしても、それだけは歩み寄れない!」
と思うならば、離れるしか術はありません。

この事は、もちろん、コロナ騒動での離婚や絶縁以外にも、言える事です。

人間関係は、お互いに『ありのまま』で一緒に居て、お互いに楽しく幸せな事が土台です。

どちらか片方が我慢して、一方的に相手に合わせる『主従関係』は、『本物の人間関係』ではありません。

その事が、何かの切っ掛けによって顕著になり、離れる事になるのは、自然の摂理です。

逆に、切っ掛けとなったコロナ騒動に感謝すべきなのかも知れません。

という事で、何しろ、ネット上には多くの情報があり、探せば誰でも、多くの情報を得る事が出来ます。

なので、これまでに、知りたい人達は、自ら進んで調べているでしょうから、既に多くの真実の情報が与えられています。

逆に、知りたいと思わない人達、何も疑わない人達、上を一心に信じている人達は、自ら調べる事をしないし、様々な情報を知っている人達の言葉さえも、全く耳に入らないので、騒動が始まって3年になろうが、何も知らないし、気付かないままです。

でも、その人達は、知らない・気付かない人生を選択し、生きているわけですから、それを、様々な情報を知っている・気付いている人達は、尊重しなければなりません。

それこそが、『お互いを尊敬・尊重・感謝して生きる』=『愛を持って生きる』という事です。

いかに、『命に関わる』事だとしても、何しろ、本人の気持ちが重要です。

「真実の情報を伝えて、皆の命を守りたい!」
と思っていても、
「何も知りたくない!私は上を信じている!
 家族や他人の言う事など、信じられない!」
と思っている人達からしたら、『余計なお世話』であり、『押し付け』にしかならないんですよね。

それに、その人達は、『上やTV報道を信じている自分を信じている』わけですからね。

様々な情報を知っている人達が、その人達に色んな話をする事によって、
「あなた自身、間違っていますよ!」
と言っているのと同じ事になるわけです。

誰もが、否定されたくありませんし、誰かによって、無理やり自分を変えられたくありませんからね。

なので、相手を尊重する。
これは、お互いにです。
その人達が、私を変人扱いする事も、尊重ではありません。
つまりは、お互いにお互いの住む世界を尊重する=『住み分け』となる。

私自身が、毒親の機能不全家庭である実家(婚家も同じでした)から離れた事と同じです。

相手達は、いつまでも『本人達都合の嘘八百で作り上げた妄想世界』で、自分自身から逃げ、一切、向き合わず、自分が作り出す全ての問題をターゲットにした他者に責任転嫁し続け、表面上は楽になっても、同じ事を何度も繰り返し(元夫の離婚・再婚)、心は苦しみ続けながら生きて行く。

私は、約50年もほったらかしというか、完無視し続けて来た『ありのままの自分の正直な気持ち』に向き合い大切にしながら、『ありのままの自分という現実世界』で、身心共に健康に幸せに生きて行く。

それでいいんです。そうするしか術はないんです。

ひいては、国同士も、お互いに尊敬・尊重・感謝し合いながら、自給自足で自立して行ければ、戦争など起こす必要性など、一切無いと思いますけどね。

この世の全ては、誰かが誰かを洗脳・支配し、一方的に搾取し続け、楽をしようと思うからこそ、様々な問題が起きるのだと思いますからね。

そもそも、『奪う』という行為は、『常に誰かから奪いたいと思っている人に、心の穴があるから』なのでは?と、私は思います。

でも、国やお金や物や奴隷等々を、たくさん手に入れたとしても、その心の穴は、決して埋まる事はありません。

心の穴は、目に見えない『愛情』でしか埋める事は出来ないからです。

そもそも、愛情たっぷりの人間関係の中で、身心共に健康で幸せに生きている人は、
「人から奪いたい!搾取し続けたい!」
「皆、奴隷にして支配してやる!」
「この世のトップになってやる!」
などとは、一切、思いつきもしませんからね。

やはり、人間にとって、最も必要なものは、
『お互いに尊敬・尊重・感謝し合う=愛情』
という事ですね。

余談ですが、だからこそ、ジョン・レノン氏とオノ・ヨーコ氏夫妻が、かなり前に『愛が重要!』みたいなキャンペーンを、世界中でやっていたのだと、今頃になって、やっと意味がわかった気がします。

私は、この『お互いに尊敬・尊重・感謝し合う事こそが愛情』という事をネット情報の中から見つけた時から、頭の中に、この言葉を置いて、日々、生きています。

なので、『住み分け』も『愛情』だと思います。

離婚した人や、親と疎遠・絶縁している人も、自分責めする必要はありません。

これからの為に、自己反省する事は必要ですが、お互いに歩み寄る事が出来ない程に、お互いの生き方が違っていたわけですから、お互いの生き方を尊重し合い、お互いのこれからの幸せの為に離れたので、それでいいんですよ。

この世の全ては、私達それぞれの『最善』の為に動いているのですから。

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