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自分以外の誰かを信じ期待している内は心の平和は訪れない(動画と文字起こし)

こんにちは!
こころきょうこです!

ここ何日か、動画作成とか、他にも色々と頑張っていて、寝るのが夜中の2時とかで、朝は7時~8時位に起きているので、昨日は睡眠不足で、少し頭が痛かったんですよね。

まぁ、実家や婚家に居た時は、今では考えられない程に、睡眠時間が極端に少なかったので、それを考えると、かなり贅沢な話なんですけどね。

今朝は、目は覚めてはいたんですけど、

「あまり根(こん)を詰めても体調を壊すから、土日は動画作成は休んで、家財道具の片づけをしようかな?」

と布団の中で今後の事を色々と考えていて、起きたのはお昼12時位だったんですよね。

で、和多志の動画『寒さ対策は足元から』でもお話していますけど、『もこもこ部屋履き』を履くようになってから、ずっとファンヒーターいらずになって、着替えていたら、うちは集合住宅なんですけど、珍しく、めちゃくちゃ静かだったんですよね。

で、つい

「あ〜天国だ〜!」

って言葉が出て、心がほっこりしたんですよね。

毎朝、和多志は白湯(さゆ)に枸杞(クコ)を入れたものを飲んでいるんですけど、そのお湯を沸かしていた時に、ふと、こんな言葉が降りて来たんです。

ストレートに、今回のタイトルにしてますけど、
『自分以外の誰かを信じ、期待している内は、心の平和は訪れない!』
という言葉です。

ホント、その通りですよね。

和多志は、『親からの躾と称する洗脳』によって、自己肯定感を、一切、持てないように、ひたすら『親にとって都合が良い』ように、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』に育てらたんですよね。

今思えば、家でも職場でも、周りで何か問題が起きる度に、全責任を背負わされて責められ、ストレス発散され続けて来たので、

「和多志の言動が間違っているんだ!
 全部、和多志が悪いんだ!」

と、一切、自分を信じられなくされて、生きて来たんですよね。

なので、実家と絶縁して、その根深い洗脳を解くまで約50年近く、実家や婚家の家族や周りの人達、様々な職場の人達を、つまり、自分以外の家族や周りの人達、会社や地域、そして、この社会を、一心に信じて来たんですよね。

今思えば、だからこそ、子ども時代からずっと、多くの疑問が頭に積もり続けていたんですね。

でも、50代になって、やっとその洗脳を解いてからは、色んな『カラクリ』がわかって来たし、SNSや動画を発信されている皆さんのお陰で、人生で初めて、しっかりした自己肯定感を持てるようにもなったので、『もう、誰かを信じる事なく、一切、誰にも期待せず、自分自身を信じ、自分に期待するようになった』ら、頭の中の疑問が急激に無くなって行ったんですよね。

実家や婚家で、家族達が和多志に言って来た事は、全てが大ウソだった。

つまりは、和多志を、『一生、使い勝手の良過ぎる奴隷』にし続けておく事で、家族達の寿命の最期まで、自分達の人生を和多志1人に背負わせ、甲斐甲斐しく世話をさせ、誰よりも大切にさせて、自分達が、ずっと楽をして幸せで居続ける為に、『大ウソばかり言って、和多志を洗脳していた』と気付けたわけなんですよね。

この世は、全て『フラクタル』に出来ています。

小さな家庭と同じ事が、大きな会社でも起きていて、そして、この日本でも起きていて、世界でも起きている。

そう考えると、わかりますよね?

ここ数年、

「今まで、私達が常識だと思わされて来た様々な事は、実は、ほとんどがウソなのではないか?」

という事が言われ始め、その証拠の情報も、ネット上には次々と出て来ていますよね?

ここで、また、和多志の実家と婚家の話に戻しますと…、

その家族達の大ウソに惑わされて来た、というか、振り回され続けて来たからこそ、和多志は、物心つく位の幼少期からずっと、『常に4を考え続ける程に、毎日、生きている事、というか、息をする事自体が苦しかったんだ!』と気付けたわけです。

だから、年中風邪ばかりひいていて、喘息状態になっていたのかも知れませんね。

この小さな家庭での出来事を、フラクタルで、この世界に置き換えてみると、気付ける事があるかと思います。

ここで、画像をご覧下さい。

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(画像内容)
自分自身⇒自分自神
=人間としての良心
=自他への愛

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和多志が、いつも学ばせて頂いている、ある若い動画発信者の方は、『自分自身』という言葉の『自身』の『身』の字、身長の『身』の字ですけど、ここを神様の『神』という字に置き換えて、『自分自神』として、いつも話されているんですよね。

つまり、『自分を信じる』という事は、この自分自身の『身』の字を神様の『神』の字に置き変えた『自分自神を信じる』事だと話されているんです。

何かの宗教とかでは、一切なくて、『宇宙の真理』として、
『私達人間の中には、ひとりひとり、神様が宿っている』
という事なんですよね。

そう言えば、かなり前に読んで、めちゃくちゃ感動した、ライフコーチのアラン・コーエンさんの『人生の答えは、いつも私の中にある』という本に、こういう事が詳しく書いてあるんですよね。

自分の実体験を考えながら読むと、首がもげそうな位、納得する事ばかり書いてありますので、動画の下の説明欄に、リンクを貼っておきますので、是非、皆さんにもお読み頂ければと思います。

ここでは、和多志なりに、わかりやすく解釈してみますと、

その『自分自神』の『神』という意味は、『人間としての良心』という事ではないかと思うんですよね。

和多志の実家も婚家も、その『人間としての良心』が欠落した人達が、『大ウソの家庭』を作っていたからこそ、『毒親の機能不全家庭』だったわけで、その中で、親の自分勝手な都合に合わせて、『躾と称する大ウソの洗脳』をされ続けて育てられ、その機能不全家庭と毒親に、ガンジガラメにされ続けて生きて来たからこそ、兄も和多志も、そして、和多志の元夫もだったと思うんですけど、心底、生き辛かったんですよね。

この事を、またまた、この世界に置き換えてみると、わかると思います。

この世を作っている、三角形の上の人達に、人間として、あるべきはずの『良心』がなく、『今だけ、金だけ、自分だけ』の自己中思考で、この世を作り上げているからこそ、無理やり、三角形の1番下にされている、私達庶民が、心底、生き辛いわけです。

もっとわかりやすく言えば、私達は、『皆、人それぞれ違う』ので、多少の違いはあれど、『人間としての良心』があります。

その『人間としての良心ある私達』が、『人間としての良心の無い人達が作った大ウソ社会』で生活していて、私達は、子どもの頃からずっと、この社会の『大ウソの常識』に合わせるように躾けられ、『人間としての良心』を抑え込まれたり、搾取され続ける事を受け入れないと、生きて行けなくされているからこそ、心底、生き辛いわけです。

私達、人間には、皆、『良心』があり、その『良心に従って生きる事』こそが、『ありのまま』であり、『自然』ですからね。

この『良心』というものを、もっとわかりやすく言えば、『自他への愛』という事です。

つまり、『愛のない人達が作っている社会』の中で、『愛ある人達』が、その愛を抑え込まれたり、一方的に愛を搾取され続けたりして生きて行くのは、苦痛でしかありませんよね?

和多志が、約50年近くも、実家や婚家や様々な職場で苦しかったのも、これだったんだと気付けました。

『愛なき家庭や職場や世界に、愛ある人は長く居られない』という事ですね。

なので、私達は1日も早く、自分に合った『良心=愛ある居場所』を見つける事が最重要なんですよね。

まだ和多志は、そういう『愛ある居場所』を見つける事が出来ていませんけど、少なくとも、『愛なき実家と婚家』から離れ、今は、またまた失業中でもあるので、静かな自分の家で、自分を信じ、自分に期待して、ありのまま自由に生活出来ているからこそ、『心の平穏』を感じる事が出来ているのだと思います。

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
こころきょうこでした!

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【おすすめ本】 ※今は中古しかないようです。
※amazonは、表示価格が違う事が多いですので、ご了承下さい。


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【関連note・動画】

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!

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