(brightside)
世界の美しい砂漠のオアシス（乾燥地帯）
　　2017年3月9日　ウバリオアシス（リビア）
※上記をお借りしました。

今日降ってきた言葉は「オアシス」
どこへ誘ってくれるのか…調べてみよう

オアシス（oasis）は「砂漠の中で、水が湧き、樹木が生えている場所」を指す言葉
語源は古代ギリシア語の「リビア砂漠にあった都市の名称（＝オアシス都市）」だとされている
地球上の面積のうち、6分の1を占める砂漠
そんな砂漠にも水源となる雨は降るが、降水量はわずか3～4年にもわたり雨が降らないこともある
やがて降った恵みの雨も、砂漠という乾燥した空気を持つ場所では蒸発してしまう
降水量より蒸発量のほうが多いためだ
そのため雨を貯めて水源とするということができない
しかし、砂漠の周辺にある山に降った雨や雪は、やがて砂漠の地下水になり、それが「オアシス」の水源となる
「オアシス」からは地下水が湧き出ているため、それが続く限りは枯渇することはない
砂漠で生活する人々にとって、「オアシス」は砂漠の水瓶であり、生活を豊かにしてくれるものである
現地の人々にとって「オアシス」は貴重な環境なのだ

転じて、「オアシス」は「疲れを癒し、安らぎを与えてくれる場所」という意味でも使う
「都会のオアシス」で「都会にある、安らぎを与えてくれる場所」というような意味になる

さあ…
わたしにとっての「オアシス」はどこに？
もう既に近くにあるのか？
まだ湧き出ていないのか？
きっとすぐに見つかるだろう！

『おまけのお勧め』
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#オアシス #貴重 #癒し #湧き出る