見出し画像

どうして自社サイトに編集長インタビューを載せるのか

以前から自社サイトに業界の皆さんに紹介したい方のお話を載せていたのですが業務が忙しくなるとどうしても滞ってしまい、気がついたら数年も更新してませんでした。

これじゃいけない、更新しようと思ったのがこの4月のこと。そこで選んだテーマが「編集長に自分の媒体を語ってもらう」ことでした。

実は、編集長が自分の媒体を語って露出する機会はあまりないのです。大抵のメディアには媒体資料が置いてあってダウンロードできると思うんですがそれらは広告出稿用で、読者属性やPVなどを知るのにはとても役立ちますが編集長の生の声は入ってないことが多いのです。

編集長を招いたセミナーもあちこちで行われているのですが(弊社もやってます)、大抵の場合はクローズド(主催者による招待制)だったり、場合によっては会費がすごく高かったりもします。誰もが自由に出入りできる訳ではないことが多いのです。

実は2012年までは(もう7年も前です)あるプレスリリース配信サービスの会社のサイトに、様々なメディアの編集長や記者のインタビューが掲載されているサイトがありました。仲間内でもよく話題になっていて、私も初心者広報の人にはそのサイトをオススメしてました。今、コンテンツ自体は残っていて見られるものの、すでに内容が新しくなくなり、そこに登場している方も別の媒体に移られたりしています。

そんな訳で、今現在の編集長や媒体の情報が、誰もが自由に見られる場所で一元的に見られる仕掛けを作りたいと思い始めたのでした。

もちろん私はPR会社社長という本業があり、しかも現場にも出ているため、全部を自力でやるということはできません。なので、趣旨に賛同いただいた方の力をお借りして進めています。もし、手伝ってもいいよという方がいましたらご連絡ください(会社の問い合わせフォームに入れていただけたらと思います)

第一弾はこのnoteでも紹介したMarkeZineの安成編集長。

第二弾はITmedia マーケティングの織茂編集長です。

掲載頻度もバラバラで、いつまで続けられるかもまだ未知数ですが、どうぞよろしくお願いします!


サポートいただいたら、ご相談をされた方にお茶をご馳走する原資にさせていただきます。