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君たちはどう生きるか体験 〜棺に入って考えたこと〜

おはようございます‼️
とある7月中旬、神奈川を営業で回っていたワタシは、ふとビブレ横浜でやられている入棺体験に参加してみました‼️

実はその夕方、レイトショーで【君たちはどう生きるか?】を見たのでた、ダブルで【生きる】という事を味わって考えた私、栗原正宗です。

入棺体験 in ビブレ横浜

ビブレ横浜でのこの入棺体験は沢山の媒体で記事にしてありました。


あたくしも入棺させて頂きました‼️

そこで突如、偶然にも、村田ますみさんともお会いしました!

コレがまたタイムリーでして…

GRAVE TOKYOの布施さんにもお会い出来て、村田さんにもお会い出来て…
思いつきで、いきなりでしたが、行って良かったーーー‼️

って感じでした😆

お棺の製作の話を布施さんとするのは、楽しかったです。
海外の話を村田さんに教えていただく事も、楽しかったです。
お二人のやられている事を話すのはとても楽しかったです。

そんな流れがあって、からの、レイトショーでの【君たちはどう生きるか】を見ました。

映画で、【君は】って聞かれたから、僕はどう生きるか?をもう少し考えていこうと思いました。

余談ですが、僕が通っていた盈進中学は「読書」という授業があり、中学生になって、最初の課題になった本は「生きることの意味」という本だったかも?

いま思うと、中学校の校長がずっと僕らに問いかけてきた言葉だったように思います。

ごめん。校長先生、あんまり本の内容覚えてないです。
タイトルはめっちゃ覚えてます(言い訳)
ココに目があったの今、気付いた💦

ふと棺の中で考えてみたこと…。

僕はいつも、自分が失敗したり、上手くいかなかった時の事を良くも悪くも1週間から長いと2年くらい引きづる癖があって、そんな時は、馬力が出ません。

その反面で、テンションが低いところから上昇気味になるのは、自分の悪かったところが明確に言語化出来た時で、言語化出来たら、今度は逆にテンションが上がり始めます。

反面で、その弱点を補おうと考えてばかりいると、自分の良さも弱くなってしまう?のかも…と考えてみたりもたまにします。

そんな事を棺の中で、最初は考えていました。

そして堂々巡りし始めて、拉致が開かないのと、あまり言語化するのは得意じゃないので、深くは考えないようにしようとしました。

そんな中で、また更に気になったのは、若い時と今の自分の違いについてです。

20代、30代、そして40代前半のイマ、考えてることの違い。みたいなもの。

を棺の中で考えて、


最後らへんは、漠然とですが『死にたくなぃなぁー』『いつまでも元気な身体で遊べる人間でいたいなぁー』『子供の成長を見たいなー』と改めて感じました。

素敵な体験をさせて頂きありがとうございました♪

皆様、今週もセミがミンミン鳴く、熱き日々が続きそうなので、無理をしないよう、自分の体力のペースでゆっくりとやっていきましょう。

ペンギンで少しでも涼しくなって下さい

https://kyoei-casket.co.jp/


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