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【日記】4月22日〜4月28日

4月22日
未だに色濃く残るdis-coveredの余韻を感じながら日常に生きる
しかしながら、Vol.4の時に見かけたある出来事についても考える。人にはそれぞれ生活があるから様々なことがある。が、アーティストさんとどんなに親しくても予約していたライヴを直前になってキャンセルする行為を頻繁にやってはならない。
今回と同じことが1月にもあって、とても悲しい気持ちになった。詳しくは書かないが。

4月23日
日常に生きる
嵐の前の静けさのような日

4月24日
日常に生きる
夜、dis-coveredの動画が届く。写真を撮影してくれた平田さんが全出演者分の動画も数曲撮ってくれていた。写真と同じく演者さんへの愛情が画面から溢れている、素晴らしい映像に感激する。素早く動画の公開に向けて動く。

4月25日
日常に生きる
いよいよ連休前の多忙が始まる。長期戦。
帰り道に小西康陽「わたくしのビートルズ」を購入。

4月26日
連休前の多忙な1日。前日の影響か肩の痛みに耐えつつこなす。案の定ヘロヘロになる。
が、連休前ということで、帰り道に先日のアウトレットCDセールコーナーへ行く。ユニコーンのライヴアンソロジー2枚組とスチャダラパーの2枚組ベストを買う。ふたつ合わせて1000円。お買い得。

4月27日
今日から10連休。が、ライヴ関連以外は特に予定は何もない。人はそれぞれの人生を生きている。SNSを見ながらそんなことを考える。

夜、東村山へりぼんのライヴを見に行く。
ホームで見るりぼんは格別だった。メンバーみんなが活き活きとしていて、出てくる音が力強さと自信に満ち溢れていた。やはり新曲が好き。りぼんの歌はいかにも良い曲でしょうと押し付けがましく迫って来ないのが良い。もちろん主張はしっかりとある。
生音にもかかわらずホクトさんのドラムの音圧が凄くて良い感じのバランス。しばらくライヴの予定がなくてとても寂しい。

そのままdt alternativeさんのライヴを見る。先日のdis-coveredにもお客様として来ていただいて、都市とカンタータがカヴァーした「虹」にとても感動なさったとのこと。都市カンへの返答みたいに「虹」を演奏。その素晴らしいアレンジに感動する。dt alternativeさんを見るのは2度目。ぼくはもうdtさんの大ファンだ。

終演後に主催のyajiさんと少し話しをさせていただいた。イベントやイベンターには様々なタイプが存在する。その中でも"イベントは成功させなければならぬものだ"と、ちゃんと考えているイベンターさんのイベントは楽しいし信頼できる。そう言った意味でもyajiさんはまさにイベンターとしての理想的な人。彼の話を聞いてぼくも頑張らなくちゃと思った。

帰り際、ウィスキーグラスを片手に持ち気持ち良さそうに酔うご老人の方から何度も「新しい何かを作り出す君達はカッコいいよ」と言われる。ぼくは演者ではないけれど、その言葉が何故かとても嬉しく響いた。
気づけば終電まで滞在。最初から最後まで本当に楽しかった。東村山恐るべし。そして大好きだ。

4月28日
朝からフライパンを振ってビーフストロガノフを作る。一時期は年末年始の休み中に必ず作った記憶が。久しぶりに作ってみたところ、やはり美味しかった。見た目は酷い。
前日に東村山で購入したホールトマトがトマト嫌いの自分にも食べられるくらいの絶妙な味だった。

たらふく食べたのでカロリー消費を兼ねて神保町へ行き古本屋を巡る。伊丹十三関連書籍を探すも全く見つからない。かろうじて最後に入った古本屋で「あげまん」と「ミンボーの女」のパンフレットを発見。伊丹映画のパンフレットはちょっとした読み物なのでどれも読み応えがある。

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