見出し画像

【日記】4月8日〜4月14日

4月8日
日常に生きる
穏やかな月曜日

4月9日
that's all folksのライヴを見に行く。
渋谷のHOMEという場所はthat's all folksやwatasitatiのライヴを見に行く場所、というイメージが強くなった。りょうさん率高し。

先日の復活ライヴ以上にりょうさんならではのグルーヴ感やギターのカッティングフレーズが次々と繰り出されていた。その姿を見て思わずニヤリとしてしまう。大ファンだからだ。
「Chime」のリリースからまもなく1年。思い出深い「Chime」収録曲をこうしてライヴで聴ける。それだけで嬉しかったし、「おさかなマーメイド」や「セプテンバーガール」といった歌にはりょうさんにしか描けない非凡なメロディセンスが溢れているなあと改めて感じる。

4月10日
日常に生きる
寒い。とにかく寒い日。

4月11日
朝、大規模な遅延に巻き込まれる。
振り替え輸送で数年前に使っていた私鉄に乗る。普段から早めに着くようにしているので、振り替え輸送でも遅刻せず。

夜、「タタミポテト」というものを作る。
マッチ棒の大きさに切ったじゃがいもをバターで塩胡椒炒めにしてから小さめのフライパンに敷き詰めてギュウギュウ押しつけつつこんがり焼け目がつくまで焼く。マヨネーズをかけて食べる。
30年前に放送されたマヨネーズのCMを見て作ってみた。料理のレシピは時を超えて参考になるものだ。

「マルサの女2をマルサする」「美しき静かな生活」を見る。

4月12日
日常に生きる
やや慌ただしい金曜日。

4月13日
「静かな生活」を見る。
伊丹映画で唯一原作のある作品。大江健三郎の原作を読んでいないので、どこまで原作に忠実なのかは分からないが、伊丹映画らしさが映像のそこかしこに感じられてとても面白かった。夏に撮影されたために全体的に緑が鮮やかで美しい作品。
心配性なマーちゃんを演じる佐伯日菜子の無垢な可愛さと今井雅之の狂気に満ちた男が特に印象的だった。

4月14日
20日のdis-coveredに出演していただく「都市とカンタータ」の新曲がYouTubeで公開されたので早速聴く。2019年にまたひとつ優しくて美しい歌が生まれた、と心から感動した。
さらにdis-coveredのアイコン、フライヤーのデザインをお願いしている東京みたらしさんから新しいイラストが届く。とても素晴らしい作品に再び感動する。改めてみたらしさんという才能がdis-coveredの近くにいてくれることは幸せなことだと思う。

さあ、いよいよ今週末はdis-coveredだ。

#日記 #雑記 #覚え書き #日常 #渋谷 #ライヴ #ギター #グルーヴ #メロディ #思い出 #寒い #遅延 #電車 #遅刻 #料理 #ポテト #じゃがいも #CM #メイキング #大江健三郎 #伊丹十三 #映画 #新曲 #公開 #音楽 #イラスト #イベント