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アニメ名言シリーズ第9段

こんばんは、今日もアニメの名言を紹介したいと思います
本日はコードギアスです。

ルルーシュ

撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ

ルルーシュの最も代表的な名言の一つであり、最初から最後まで一貫して貫き通したルルーシュの根底にある想いを表した名言です。
ルルーシュは初めから自らの命を賭けてでも、妹ナナリーのために世界を救いたかったという想いが滲み出ていたとこの言葉からもわかります。
ルルーシュの歴史は、この言葉から始まり、この言葉で終わったとも言えますね。

スザク

僕は彼の剣だ。 彼の敵も弱さも、僕が排除する。 だからC.C.、君は盾になってくれ。 守るのは君の役目だ

スザクのセリフの中でも特に印象に残るセリフの一つが、皇帝になったルルーシュがナナリーが生存していたことに動揺し、落ち着きを失った後にスザクが放ったセリフ。

ルルーシュは本来ならナナリーの生存に喜ぶべきなのですが、シュナイゼル側についてしまったナナリーと敵対することになってしまったので、シュナイゼルを倒すという決意こそ揺らがなかったものの、かなり微妙な心境になっていました。

そんな時、大いなる目的を果たすためにスザクはルルーシュに叱咤し、その後のC.C.との会話でこのセリフをはいていました。

C.C

王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな。なあ、ルルーシュ?

アニメ版のラストで、C.C.が馬車の上でつぶやいた意味深な一言がこのセリフ。

まるでルルーシュが生きているかのような錯覚を与えるこのセリフは、もしかしたら馬車を引いている人物がルルーシュなのでは? と思ってしまう口ぶりでしたね。

しかし、映画「皇道」ではC.C.の最後のセリフがこれとは違うものになっています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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