Studying theatre in English

英語で舞台芸術関連の書籍を読みたい!

そんな思いから最近、英会話を始めてみた
いや、英会話はそれ以外の理由もあるのだけど
まぁ、使う機会を増やしていくのが良いのかなぁ?ということだ

で、それとは別にDear Evan Hansenの台本を手に入れたので英語で読んでいるのだけど
台本だとわりと読めるなぁということに気づき

「あれ?もしかして舞台の専門書なら英語でもわりと読めるんじゃね?」

ということで思い立ったらさっそく行動するタイプの岡田はAmazonで四冊ほどポチってみた(そのうちの一冊はまだ発売されていないので予約の段階なのだけど)
で、さっそく二冊ほど届いたので読み始めている

一冊は人間の声を出すというメカニズムについての医学書
医学書なので流石にわからん単語だらけだ
図が付いているのでまぁ、かろうじてわかるのだけど
こ、これはちょっと後にしようかなぁ

ということでもう一冊を読み始めた
ミュージカルで歌を演じるにあたってどういう風に考えればいいか?についての本である

アメリカの本なので、段階的にミュージカルについて書かれている
つまり、どのタイミングで歌についてどう考えるように促すか?ということだ
基本的には指導者向けの本らしく(とはいえ、プレイヤーでも読んでおくと良いとも書いてる)小学生向け、授業(海外にはドラマクラスという授業があるらしい)向け、プロ向けの3セクションから成っているのだけど

もう1ページ目からカルチャーショックが凄い
こんな発想、日本のプロの俳優でも1割ぐらいの人しか持ってないんじゃないか?という内容が1ページ目から書いてある
そう、小学生向けの段階でそれを教えているらしいのだ

そりゃ、上手いわけだよ
そんなわけで拙い英語力ながらも頑張って読み進めている
とりあえず、ざっと読んでみて気になったところだけ後でちゃんと翻訳してみようかな?笑

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