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共同運営マガジン新規メンバー紹介記事#5

2024年になってから、最初のマガジンメンバー記事紹介。

年を跨ぐ際も、様々な新規メンバーが加わり、マガジンは一層盛り上がりを見せています。

りょーやんが様々な記事を一定の安心感をもって発信することができるのは、このマガジンメンバーがいるから。

「noteを始めたばかりで」

という状態から投稿を始めたメンバーも、noterとして板についてきている感じが何とも逞しく、心地よく感じます。

2024年も、noteを続けていく中で、時には、noteや日常、仕事でも「きついな」と思えることがきっとあるでしょう。

でも大丈夫。
横を見て、いつでも連帯できる仲間がいるから。

今日も、そんなすてきなメンバーを紹介します。


📕早川和彦さん

公立小学校の校長先生として勤めている早川さん。

もし同じ勤務校であれば上司になりますので、りょーやんは自然と襟を正すつもりで読んでいます笑

お子さんとのキャッチボールの思い出。
散歩の思い出。
学校の子どもたちと登山をする様子。

1つ1つの記事から、年月を積み重ねた魅力というか、深みというものを感じます。

学校の朝会での校長先生の説話を聞いているような気分に。

それでいて、1つ1つのエピソードが温かい。

お子さんとの思い出を振り返る記事を読んでいても、一心に愛情を注いでこられたことが非常に伝わってくるのです。

自身の子どものためにも、学校の子どものためにも、自ら行動を共にするように動く校長先生は、筆者はいつも尊敬していました。

きっと早川さんも、そのようなすてきな校長先生なのでしょうね。


📗綾野つづみさん

2021年12月からnoteを始めており、様々な経緯を経て、読者からのリクエストを募集しながら、そのテーマを深堀していくというスタイルを用いながら記事を書いているクリエイター。

りょーやんも、周囲の仲間や同僚から「マニアック」な所を指摘されることがあるのですが、つづみさんも、半端じゃない「分析力」です。

例えば、2023年の紅白歌合戦。

紅白1つだけでつづみさんは、

・演歌の演出の控え目さとBGM化からあがらえない時代の流れ
・2020年代のアーティストは言葉、音、意味を巧みに組み合わせた描写
・2000年代のアーティストは一人称や二人称

などといった着眼点を用いながら、平家物語と掛け合わせ、

「盛者必衰の理をあらわす」

とまとめるのです。

か、かっこいい・・・!!

発信ジャンルは、本、映画、政治など多岐にわたる。

そんなつづみさんの記事はファンが多い。是非、一度はつづみワールドの魅力を味わってみてほしいです。


📘ようへいさん

3児の父親でありながらも、アウトドア、スケボー、競馬、家庭菜園など多様な趣味をもっているnoterです。

職業はSE。

水泳、野球が大好きな少年時代を過ごしながらも、高校時代にパソコンにふれ、ITに目覚めたのが発端。

それ以来、SEを極めてきた、SE界隈のスキルのオールラウンダープレーヤーです。

書斎のこだわりからも、決して、現状に妥協してSEにこだわっているわけではなく、常に工夫改善を楽しんでSEを続けているということが分かります。

書斎のお洒落具合が凄いんです!!

「書斎のカフェ化」とようへいさんは言っていますが、カフェ以上。
夜はランタンが仄かな明りを演出しながらお酒を嗜むのだとか。

ああ、りょーやんの仕事机との天と地ほどの差よ・・・笑

「口動より行動」タイプ。交流していて、エネルギーや情熱をもらえるクリエイターです。


📙K.直子さん

40代主婦であるクリエイター。

「生きているこの感覚が、心地よければ、それでいい。頑張る必要はない。ただ自然に感動でき、音楽を美しいと思え、自分と人を愛しいと、感じられるなら。そう思えるようなるまでに、たくさんの涙を流した。」

そう綴る言葉からは、様々な壁を乗り越えて、様々自分を変えて、現在まで到達してきたのだということが伺えます。

詩、エッセイ、物語、様々な形で優しく、染み込むように語りかけてくれる記事たち。

そのような作品の中に共通しているのは、「愛」や「自然」といったテーマ。

情報化や合理性ばかり求めて、自然本来の姿や、人間本来の愛というものを薄めがちな現代の人々に、はっさせる内容を発信してくれている。

ピアノ、料理、手芸、執筆、作曲、作詞、絵、ダンス、ヨガ、植物、囲碁など、多種多様な趣味を楽しんでいるという直子さん。

これから、直子さんの言葉で、表現で、世界観で、どのような記事が紡ぎ出されていくのか、楽しみです。


📕朧ころさん

noteを始めて1ヵ月と少しの朧ころさん。

運営している期間はそこまで長くはないかもしれませんが、相反して濃密な内容を赤裸々に語ってくれています。

高校を中退したこと。
ひきこもり生活を送っていたこと。

そのひきこもり中に、外に出たくないと思いつつも、外で活躍しようとがんばっている人たちのことを考えると焦る日々。

そんな中、高卒認定試験を受けることを一大決心します。

そこからは予備校に通ったり、試験を受ける当日の様子を発信したり・・・

とにかく、現状の壁を乗り越えて、前に進んで行こう、切り開いていこうとする意思を感じるのです。

残された時間や未来はまだまだある年齢。

これからの朧ころさんのチャレンジを見守りたい。
そして、りょーやんもチャレンジして、共に前に進んで行きたいです。


📗ソラノカナタさん

ASDとADHDを併せ持つことを公表しながらも、超前向きに人生をつくっていっているカナタさん。

ASD、ADHD当事者のりょーやんとしては、この時点でシンパシーを感じてしまいます笑

そして、「超前向き」という言葉の通り、常にワクワクしながら未来を想像し、行動、活動で毎日を彩っている様子が、記事全体の文体や雰囲気からありありと伝わって来るのです。

実はカナタさんは、既にKindleで本を出版しています。
しかも、Amazonランキング3冠を達成。

そして、今後も3冊以上出版することを決めているのです。

2023年は、会社を退職し、フリーランスになりながらも、ライブに参加したり、執筆業にいそしんだり・・・

とにかく1日1日が充実していそう。

音楽にも明るく、自作曲があり、過去にはライブで活動していたこともある。

「歌う発達障害ライター」というネーミングにふさわしい、心躍らせてくれるクリエイターだと思います。


📘KEIICHI YAYAGIさん

小学校教員のクリエイター、KEIICHIさん。

日々の教育に役立つ情報や、教師としてのノウハウ・知恵をコツコツと発信し続けています。

約1年間の間に、蓄積してきている記事たちは、物凄いストック数です。

ご自身の専門が社会科ということもあり、社会科への愛が溢れる記事がたくさんありますし、学級経営、体育、図工、総合、仕事術、ICTなど、多岐に渡る内容を発信してくれています。

社会科は、実生活とのつながりが少なく、どうしても人気が低い傾向になるということを嘆くKEIICHIさん。

ただ、KEIICHIさんが「社会科はよりよい社会をつくるためのもの」と発信しているように、本当に必要なテーマを扱う教科ですし、実に魅力溢れる教科だということは、りょーやんも全面的に賛成します。

むしろ、社会に出てから最も考え、勉強していかなければならないのは、社会科の内容かもしれない。

そんな社会を生きる柱となる教科の学びを発信し続けてくれるKEIICHIさんのこれからの記事から、多くのことを学び取れるのではないでしょうか。


まとめ

共同運営マガジン開始1ヵ月で50名以上の方々に参加してもらってきたことを振り返り、短期間で随分と大きなコミュニティになってきたなぁと感慨深い思いです。

毎朝、お昼時、夜とたくさんの記事が投稿され、非常に賑わっています。

「スキ」や「コメント」の交流だけではなく、マガジンメンバー間で記事の紹介をし合っているのも、この共同運営マガジンを始めて改めてよかったと思える部分。

りょーやん自身も、仲間の記事を読んで、自分の記事の着想が様々浮かんでくるので、仲間たちと、すてきな記事たちにとても感謝しています。

2024年も、仲間たちとワイワイ、ワクワクしてnoteの創作活動を共に楽しんでいきたいです。

もし、マガジンに参加したいという方がいれば、気軽に、下記記事でも、この記事でも構いませんので、コメントにてお声掛けください。

それではまた来週~🎵

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