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またまたアメリカ最高裁が、まともになった件

そんなん、相手が嫌な相手と思うのは、店のオーナーやサービサーの好き嫌いなんだから、文句いうなよ。

「アメリカでウェブデザイナーが信仰上の理由から同性どうしのカップルへのサービスを拒否できるかどうかを争った裁判で、アメリカ連邦最高裁判所はサービスの拒否は憲法が保障する表現の自由にあたるという判断を示しました。今後、性的マイノリティーの人たちがほかのサービスの提供を拒否されるおそれもあることからリベラル派を中心に懸念も広がっています。」
連邦最高裁は共和党のトランプ前大統領の指名により、保守派の判事が多数派となっていて、今回の判断には9人の判事のうち、保守派の6人全員が賛成しました。

連邦最高裁では29日にも大学の入学選考で人種を考慮する措置が憲法違反と判断されるなど保守的な判断が相次いで出されています。」

全員平等にサービスするかしないかは、店主やサービスオーナーが決めることでしょ。
会員制の店だっていいんだから。

官公庁じゃねーわ。

そもそも、裁判所というのは「従来社会の維持」を優先するものであって、安定的な保守傾向があるほうが、社会は安定するのだ。
裁判所が5年おきに、くるくる違ったことを決定していたら、一般国民はやってらんないよ。
だから、凡例で保守的に落ち着くものなのだ。


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