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邪馬台国調査: 殉死者の墓を探す。

ネットで古代マニアの人がいて、「宇佐神宮の近くに百体神社ってのがあって、100人の遺体が埋まってるんだー」という話があったので、調べてみました。

だいたい現地に近くの人がいってくれて、写真とかも載せてくれるので、すぐわかります。

「百体神社は、大和朝廷に征服された南九州の豪族である隼人の魂をなだめるため、奈良時代に創建された小さな神社である。ここは宇佐神宮の末社で、勅使街道の途中、化粧井戸や凶首塚古墳の東にある。」
「古来より南九州に住む豪族であった隼人は、大和朝廷が支配を南九州への拡大したことに抵抗し、720年に反乱を起こした。
反乱の後の数年間、疫病と飢饉が宇佐の地を襲い、人々は隼人の怨霊が原因だと信じた。

はーい、720年だからずーーーーっと後です。
邪馬台国なんてなんも関係ねーわー。

しかし、案の定、殺して恨みに思われたせいか、病気が蔓延したりしてやばいことになります。

ええ、そりゃあ、100体も熱い九州で遺体がいきなり埋まったら、ええもう、ウィルス媒介場所ですー。
周りで死ぬ死ぬーですわ。

イスラム人の土葬墓なんて作ったら、ウィルスで死ぬ死ぬ―ですよ。

じゃあね。


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