見出し画像

ついに、日本のホームレス 3千人を切る!!

「そんなわけないだろ」という人は、事情を知らない。
これ、橋の下とか、公園とかいって、こつこつと市役所の福祉課の人とか、NPOの人とか、民生委員の人とかが、説得しまくって、生活保護にもっていって、住居アリ状態にしているのだ!!

もともとホームレスは、5割は精神障害なので、普通に生活保護を頼って、うつ病とか、統合失調症とかの治癒に専念してもいいのだ。無理に外で働くことはない。
病気の人が、缶集めなどして自立していたご褒美として、生活保護くらいもらってもいいんだ。そういう優しい気持ちになってあげていただきたい。
なんなら、ボランティアで公園掃除とかすればいいし。


先進国の証の1つだと思うよ!!!

3,4年前に4800人くらいで、5千人を切ったって話なので、そこから1年800人ずつくらい下がっているから、すごい。

厚労省、誇っていいぞ。

まあ、外国人は「ネット喫茶とかにいる若い人いるじゃん」とわめきだすのであるが、ああいうのは、週単位バイトや日雇いでちゃんと収入を10万円以上得ているのだ。ついでに、日雇いや週バイトって、イベントとかのバイトも多くて、場所があちこちに移動するのだ。だから、もともとが荷物の少ない若い人は、それでもいい。
そういう人って、場所が遠いから、敷金とかいらないUR住宅に入りたがらないんだよなあ・・・。ネット喫茶なら、ゲームもお菓子も漫画本も読み放題で、下手に自宅にいるよりいいという人はわりといたりする。

なので、都合で好きで家を借りてないだけに近い。それに、彼らの多くは、実家があるので、最悪実家に戻ればいいだけ。
でも従来のホームレスのイメージは、中高年男性で親もすでに他界していて、日ごろの言動が悪くて兄弟には合わせる顔がないような人だ。だから、属性が違う。
もちろん、たまに40過ぎて仕事もあるくせに、ネット喫茶にたむろしているサラリーマンがいるけど、ちょっと例外だ。たぶん、やっぱり家族の軋轢があって、離婚されたりしてるんだろうと推測する。他人とつきあえないコミュニケーション障害や、自己愛性パーソナリティ障害の成れの果てだ。

(本当は、固定のイベント会社勤務で幕張近くに住むとかがいいのかもしれないけど・・・)


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!