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また、面白い神社をみつけた。でも大阪だった。阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)

Wikiより引用する。名前が面白いのだ。

「阿麻美許曾神社(あまみこそじんじゃ)は、大阪市東住吉区矢田にある神社。延喜式神名帳に記載されている河内国丹比郡の式内社で、旧社格は郷社。」
「 9世紀初頃(大同年間)」


「素盞嗚尊
天児屋根命
事代主命
現在の祭神は上記の3柱であるが、「金剛寺本」には1座と記載されており、元の主祭神は不明確である。この地域が中臣氏の支配地域であったことから、神社名に含まれる「許曾」(こそ)が尊称を表すことと考え合わせ、中臣氏の阿摩比古命(アマノヒコノミコト)が主祭神だったのではないか、とする推定がある。一方、先代旧事本紀の記述によれば、物部氏の彦己蘓根命(ヒコミソネノミコト)が河内の国造に任じられ、「丹比の天見丘に葬る」とあることから、元は彦己蘓根命が祭神であったのを、物部氏が滅んだ後に中臣氏がこの地を占拠して、祭神を入れ替えた可能性がある、という考えもある[1]。」

「阿麻美許曾神社は式内社であり、社伝によれば、大同年間(大同元年=806年頃)の創建とされているが、おそらくそれより古いであろうとされている。「許曽」は新羅の言葉に由来するとされ、朝鮮半島からの渡来人が先祖を祀ったのが起こりではないかとされている[2]。」


時代は古くないけど、中臣氏だとするとDNAですでに朝鮮系渡来人だってわかっているので、渡来人ってのはありありかも?


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