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古代の技術の研究

研究といっても、もう他人のふんどしで、他人様の解説ページをリンクしているだけですーwww

「日本では、弥生時代末期まで最先端の船は丸木舟であり、その後、準構造船や構造船が登場してからも、沿岸部や河川では活躍し続けた。」
 丸木舟は転覆しても、もとに戻せますからね。案外と安全かもしれないですね。

「丸木舟の性能や大きさは、使用する木に左右される。一般的には、上図のように約5〜7mで、人が3〜5人乗れるものである。2つの丸木舟を継ぎ合わせて製作されたものも見つかっている。
大阪市今福鯰江川の三郷橋で出土した複合の丸木舟は、全長13.46メートル、全幅1.89メートルあった。

速度は、パドルやオールを使って推進して、3〜5km/hで進むことができる。徒歩と同じ速度と考えていい。」

「丸木舟や準構造船は、パドルやオールを使って推進し、水流を無視すれば3〜5km/hで進むことができた。これは徒歩と同じ速度である。

なるほどー、要は徒歩と似たようなものってことですね。
まあ、荷物があるときは担いで運ばないでいいので、ちょっと楽かなあっていう程度ですね。


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