おはようございます。

今日は朝から大好きな知多ハイボールを飲んでいるクスモトです。
（またかよって声が聞こえますが、はい、そうです。）

突然なんですが、先日友達に教えてもらった「ファミコンミニ」について今日は書きます。

これめっちゃやばいですよ。

なんと過去の人気ゲームが30本が入っているみたいなのです！！

中身は、
超難易度高いと有名な「魔界村」「グラディウス」や「ゼルダの伝説」もあったり！

そういえば最近のゲームは、
難易度が高くて有名なゲームありましたっけ？
（私が知らなさ過ぎでしたら、すいません。）

とりあえず今のゲームって、
ゲームを始める前から難易度を選べたりするんです。

私も馴染みのある大好きなゲーム達は結構サクサク進むものばっかりです。笑

でも昔のゲームって全然クリアできなくて、
むしろ理不尽なほどレベルが高いゲームが多かったらしんですね。

だって「ゼルダの伝説」という謎解き型ゲーム知っていますか？

実はあれ、「発売から13年間誰一人クリア出来なかった」という、
ある意味伝説のゲームとかあったんですよ。

（伝説というかクリア出来ないって逆にクソゲーではないか、と思うんですけどね。）

そんな理不尽な事をゲームから学べた世代とは打って変わって、

私たちゆとり世代以下は、
ゆるっと爽快にクリアできるゲームが大流行りの世代です。

私の世代で流行っていた「戦国無双」とか誰でも出来たし、
「キングダムハーツ」や「モンハン」、最近の「ドラクエ」は
誰でも親しむことが出来る難易度ですよね。

だから今の子達は私を含め、打たれ弱いというか
ゴールが見えないと諦めやすかったり、そんな感じがします。。。

だって勝てない勝負に行きたくないですもん。笑
挑戦したいとも思わないですもん。笑

だから理不尽なゲームとか今は流行らないのかなぁ、と。

探せば理不尽なゲームはあるんですけど、
でもそこまで有名じゃないんですよね。

理不尽なゲームで鍛えられてきた世代と
そうではない世代(私含め)は、
かなりギャップがあると思います。

人生は理不尽な事も多いし、
久々にグラディウスでもやってみようかな。笑笑

では、また。
ごきげんよう。