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映画『ボヘミアンラプソディ』観たらずっとQueen聴いている。(ネタバレあり)

これは、もう今年最高の映画てことでいい!!

「Queenとは、
We Will Rock Youとか歌った有名なバンド」
とモヤっとした知識しかなかったわたしが
劇場出る頃には
フレディイイイイイイイ!!!!
って身悶えし、
帰りの車の中で
QUEENの曲をリピートし、
家に着いたらこの絵を描いていた。
それだけこの映画の影響力はとてつもない。

もうほんとに、フレディ役のラミ氏があってこそ。
冒頭から彼の目が印象的なシーンで始まる。
そして、身のこなし方、ライブの腕の上げ方、
歩き方まで生き写し。
というより、コピーではなく、
のりうつってるくらいの動きだった。
映画のラストまで、全く興ざめするシーンがない。

孤立し、孤独感を強めていくフレディに、
メアリーが本音を伝える。
二人の関係はすでに終わっていたけれど、
形を変えてお互いを思う気持ちは
ずっと支えになっていたのだなと
号泣。(うおお)


(初期の頃、移動中のワゴンが壊れたシーンなど)
悪態ついても(思ったより)汚い言葉使わないのって
結構インテリ共通なのかな。
語彙が多い。

Bohemian Rhapsodyのコーラスを
レコーディング中、
「ガリレオって誰だよ!!」とキレるシーンも好き。

あと、猫がスクリーンに映ること多くて、
猫好きにもたまらない。
喉を鳴らす音を、映画館で聞くととても心地よい。。。
(至福)

結論:もう一回観たい。


追記:2018年中のうちに計4回観ました。2019年1月3日

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