見出し画像

Twitterの自動化に対するルールは削除OR全面改正すべき

私はここ半年で3回も原因不明のTwitterアカウントロックの
被害にあいました。以下はTwitterのサポートに
異議申し立てをした文を公開します。(現在はロックは解除されています

今回で3度目のアカウントロック。しかも過去2回共にTwitterサポートから
自動化に対するルールと言うだけで、それ以上の説明が
一切ありませんでした。私に責任があるなら指摘ができるはず。
その影響で、どれほど心配して
フォロワーさんにも無用な心配をかけたことか。。

サポートからユーザーへ説明ができないなら
その自動化に対するルール自体不当で許されません。
消費者契約法で不当条項があります。消費者に過重な負担を禁ずるもの。
一切企業に責任がない項目も無効となります。
(企業に重過失がある場合、当然ながら責任も負う)
サポートさん。安全なTwitterを語るなら
消費者契約法も守って下さい。定型文ですませないで
ちゃんと対応法も説明して下さい。

客観的に見て私に違反事実がないにもかかわらず、これ以上
アカウントロックをすることはTwitterのユーザーに対する
権利の濫用であり、断じて認められません。
そして違反事実がないにもかかわらず対応に時間がかかりすぎています。
アカウントロック解除まで1週間以上待たされています。
固く厳重抗議します。普通の企業ではありえない遅さと対応です。
合わせて固くTwitterに抗議します。

私にアカウントロックされる正当な理由が存在しません。それは
Twitterから自動化に対するルールと説明されるだけで
一切それ以外の説明がないことからもわかります。

これ以上アカウントロックすることはTwitterのユーザーに対する
違法行為とこれらの複数の状況からみて判断します。

なお少しでも早い対応を求めるため及びTwitterへの厳重抗議のため
同じ文面で異議申し立てフォームからも送ります。
以上1秒でも早く強く違法が疑われるアカウントロックを解除することを
強く求めます。@kyokoringsummer (日本時間2019年12月30日23時25分送信)

これ程までに強い口調で一企業に異議を唱えたのは
ほとんど記憶にありません。それには強い理由があります。

今年の4月Twitterでトレンド入りするほど
大量のアカウントロックが発生しました。
にもかかわらずサポートが真摯に謝罪し再発防止をする話は
ほとんど聞きません。少し検索をすると
このユーザーは明らかに非がないと判断できるケースにまで
ロックをしている事例を見つけることができます。

安心安全を謳うTwitterとしては許されないことです。

以下にご紹介するケースはヘイトスピーチです。

迅速丁寧に対応しないといけないのに明らかに腰が重い。
このままではTwitterの安全に対する信用は
地に落ちるでしょう。

私は4年以上Twitterを続けている古株です。
だからこそ厳しい言葉も出てきます。
Twitterのユーザーサポートを見ていると
頻繁に自動化定型文が出てきます。

ある程度までなら迅速に対応するなどのメリットがあり
私も否定しません。しかしアカウントロックのような
ケースでは、人の手を介するべきです。

もっとユーザーサポートにコストをかけるべきだと
強く思います。
(このテーマは後日加筆します。)

↓↓2020年1月8日加筆↓↓


「ヘイトスピーチと誹謗中傷対策を考える参考文献」

このうち誹謗中傷対策は、プロバイダー責任制限法など多数あり
 判例の蓄積もあります。

ですがヘイトスピーチは法律時報2019年12月号の「2019年学会回顧」を
見てもわかるよう資料が少なく、まだ新しい分野であることがわかります。

「推奨する文献とwebサイト」

ひとまず雑誌名と論文のタイトルをご紹介します。

「法学セミナー2019年10月号」

「特別企画」在日女性への差別ツイートによる脅迫事件

差別ツイートに対する脅迫罪等告訴事件
現行法活用の意義と限界 師岡康子

ヘイトスピーチを伴うSNS上の表現と脅迫罪  櫻庭 総

webサイト 弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/
コンパクトにかつ勢力的に取り上げていて、推奨できます。

このテーマに関しては後日さらに加筆します。




よろしければ経済的なサポートもおねがいします。 たとえ100円でも大きな励みになります! より面白い記事を描くための活動に使わせていただきます。ご覧いただいて、ありがとうございました。 今後もご支援と閲覧下さい!