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”地方移住のよいとこ”って結局何なのよ!?

2018年の話ですが、日本政府が"東京一極集中を是正する"ために「条件みたしたらお金やるわ!」ってな政策を打ち出しました。

【参考リンク】東京圏→地方移住・起業で最大300万円補助 政府方針

当該、政策についてとやかく言うつもりはないのですが、移住がさらにホットになりそうなのでこの機会に"地方移住のよいとこ"独自にまとめてみました。

△良い点

1. 太陽がなくなると村,町が眠る→俺も眠ろう!と思える

「仕事のオン・オフは気持ちの持ちよう」とかいうのをいつかの自己啓発本で読んだことがあるけど、東京は良くも悪くも"眠らない"。だからこそ、退社し、帰りの電車に揺られながらメールのこと、明日の会議のことなどを考え続ける。もうね、やっぱりオン・オフなんて東京の空気じゃあ切り替えることなんて不可能なんですわ!(昔の経験から・・・)。んで、経済人のお偉いさんは「ずっとオンにしておくことがパフォーマンスあげる」とか言い始める。できないですわ。                       その分田舎は、村、町が眠るのでなんだかその空気感とともに自らの心もオフになり、「今日は眠るか」ってなる。


2. 自然の変化のほうが激しくてけっこう自然のこと考えるようになる→他のこと考えるようになるからストレス軽減

自然にあんまり興味がなくても、自然に囲まれているから、何をするにも自然が目に入ってきてしまい

「雲が多い」「雪が降りそう」「作物が大きくなった」「稲刈りが始まった」

といったことを考えるようになる。そんなこと考える時間が増えるのでストレスが少しは軽減するんじゃないかなって思う。

3. 視力良くなる

これね、本当に筆者が視力良くなりました。(俺だけかも・・・)

△デメリット

1. 地域の行事参加必須

田舎でも都市部は東京と変わりなく、興味がないのなら地域行事への参加をしなきゃいいけど、農村は必須だと覚悟する必要があるのは言うまでもない。

2.移動手段を購入しなきゃならない

最低、原付きバイクはほしい。

3.別に生活コストそんなに安くない

「東京に比べると田舎は賃料が安い!!」当たり前だろが!!

理由は不明だが地方都市によっては食材・食料の価格が高いところはあるし、東京のほうが値段相応のそれらが手に入る気がしている。いたずらに、田舎が生活コスト安いとは思わない。生活コストはトータルで考えないといけない。

というわけで、筆者は

「地方移住はいろいろおもしろいから興味あるならやってみるのがいいのかなー」って考えてますね。




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