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UGとTRについてのまとめ

さすがディオ!俺たちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!

ジョジョの奇妙な冒険【第一部】

2024/3/25 
俺たちのUGは、困惑する僕らをあざ笑うかのように、クラファン開始のインスタライブを行い、その後、スタンドエフエムにて反省会と言う名の配信が公開された

僕はスタンドエフエムの一大コンテンツであるUGの冒険を聞き逃すまいと耳を澄ませた。

しかし聞けば聞くほど、がんばるUGを応援したい気持ちと、
愚かなUGを死んでも応援したくないと言う気持ちがせめぎ合い、
やきもきしてしまうのだ。そんなやきもきが頂点に達したところで、
我らの「とおる」がコラボレーションシステムを利用して舞台へ上った。

余談ではあるが、この1か月程、「とおる」は生き生きとしている。
仕事や投資で成功を収めたとおるではあったが、成功と言う名のコンドームに包まれたとおるには、生の実感がゴム越しでしか伝わらずやきもきしていたのだ(予想)。そんな最中舞い降りた「UGクラファン」の刺激ときたら、とおるを覆う相模ゴムの膜など微塵も感じさせないアトラクションであった事は想像に難くない。
とおるは当初「絶対にUGを応援しない!!」と声高に主張していたのだが、約2週間後に話したら「60万までしか応援しない!!」との主張に変わっていた。またその数日後には「全額出資するから株式会社化しよう、500万までは出したくないなぁ、300?全然いいよ?」とか言い出していた。
UGはとおるからお金を絞り出す為の装置として機能したほうが儲かるのではないか。港区女子ならぬ、八丁堀男子UGの誕生である。

出展:UGと言う名の麻薬


UGととおるのコラボ

2024/3/25 

上記の波形を見て頂きたい。3/25のUG配信の音声データである。
波形が途中から急に濃くなっているのがわかる。

圧倒的とおるの声量

もちろん、とおるの仕業である。

とおるとUGの会話は1時間以上に及ぶ。
私はこの会話内容の文字起こしを行っていた。

出力した音声データからコラボ部分以外を破棄、無音部分の切り詰め等、圧縮を進め、サマリーfmへ投げる、
あれ?summary fm無くなってる( ^ω^)・・・

さよならsummaryfm

なぜ文字起こし

とおるは言った
「じゃあゆうじさん、僕が式場経営者やるので営業してきて下さいよ」

そうだった、とおるは大のロープレ好きで、ロープレの中でヒアリングを行い、ロープレの中で課題を明確にし、ロープレの中で課題解決を見つけ出させる。勇者のレベルを満遍なく上げるため作られた痒い所に手が届く敵みたいに、UGのレベルを上げようと、その試みが始まろうとしていた。

ロープレが終わるととおるは言った。
「ゆうじさん、今のやりとり文字起こししてChatGPTに食わせて、提案資料にしろと指示してみて下さい」

ライブのコメント欄は皆の賞賛で埋め尽くされた。
だが、おそらく多くの賢明な皆さんは、この時きづいてましたよね?

「僕らのUGは絶対にやらない」

そうなんです。UGはこういうの十中八九やらないんですよ。
やりたい事以外はやらないし、迷ったら楽しい方を選んでしまう、

そもそも生成AIを使えば色々簡単に出来るようになったとはいえ、ツールの組み合わせとかプロンプトとかあるわけで、UGさんがそんな面倒な事やるイメージが湧かない。

だから僕がやります。
そう、何を隠そう僕もとおるに負けないくらいのUG中毒で、ここ最近は解毒を進める為に意識してUGを遮断していた。

あいつがクラファンとか言い出すまでは・・・

成果物

1.対談文字起こし(全文はnotion倉庫でご確認下さい)

裕二:今、接客の課題があると思うんです。台本があったりとか。それに沿って皆さん接客されてると思うんですよ。
山根:いや、台本作りました。なんかね、前ね、5年ぐらい前に、コンサルで払って、トークスクリプト作りましょうって言って。新卒でもできるな、トークスクリプトやりましょうって。今、うち、それ持ってやってますよ。
裕二:ただ、それが、やっぱり実践で生かされてなかったりとか。あと、例えば、各プランナーさんが、じゃ、今回ご契約いただきましたってなった時に、なんで契約できたのかとか、契約できなかった時に、どこの会場が決まって、なんで決まんなかったかって振り返りって、ちゃんとできてますか。
山根:いや、できてないですね。いや、もう、決まらなかったっていうところで、なんか、決まった内容を追ってないですね。
裕二:結構、それが実は1番重要なんですよ。今の業界の課題って、まあ、やっぱり皆さん業務が忙しいのは分かるんですけど、そこの振り返りに、できなかったな、契約できたかできなかったから、わかんないまま次に進んでいくので、自分が何が悪いのかがわかんないままずっとやっちゃってるんですよ。失注になってるわけですよね。
山根:それを裕二さんが入ると、じゃでも裕二さんは、そこのなんで他の式場に変わったのかっていう理由が分かったとしても、そっから打ち手っていうのを、ゆりさんちょっと、ちゃんと教えてくれるんですか。
裕二:例えば、本社ホテルですけれど、じゃあレストランで決まりましたと、じゃああなたはそのプランナーさんに聞くんですけど、じゃあレストランに対して、あなどういう提案をしましたかって話をするんですね。それで、じゃあ僕だったら、こういうトークをするよっていう落とし込みをするんだ。でそれに対してプランナーがちゃんと次説明できるように、じゃあちょっと1回ロープレやってみようって言って、ロープレで落とし込むんですね。そうすることで次同じ、状況になった時とか、同じような環境になった時に対応できるプランナーっていうのを育てていくっていうのが僕がやってることです。
山根:じゃ今、裕二さんが言った契約率上げるっていうのは、でも実績として、何パーセントぐらいの契約率だったのが、自分がコンサル入るだけで、何パーセントぐらい上がったって実績は実際あるんですか。

(全文データはnotion倉庫でご確認下さい)

2.インタビュー記事

タイトル:式場の挑戦 - サービスの質と契約率を革新する方法
副題:裕二さんのコンサルティングで変わる結婚式場の未来

本文:接客の現場においては、様々な課題が存在します。特に結婚式場では、顧客一人ひとりに合わせた細やかな対応が求められるため、単純なスクリプトや一般的なサービス提供方法では十分な成果を上げることが難しいことがあります。この点において、裕二さんは革新的なアプローチを提案しています。
裕二さんは、過去に香川のホテルでのコンサルティングを例に挙げ、契約率を約30%から50%へと大幅に改善した実績を持ちます。この成功の秘訣は、従来の方法にとらわれず、個々の顧客に合わせた「コンセプトウェディング」の提案にありました。例えば、新郎が美容師で新婦がお花屋さんのカップルに対しては、彼らの職業を生かしたユニークな演出を提案。ゲストが参加するフラワービュッフェを通じて、披露宴を一層特別なものに変えることで、顧客の満足度を高め、結果的に単価を向上させることができました。
こうしたアプローチは、単にサービスの質を向上させるだけでなく、式場の収益向上にも直結します。裕二さんの言葉を借りれば、「選択式の会場が増える中で、予算で削られがちな項目を逆に強化することで、単価のアップを実現する」ことが可能になるのです。
しかし、成功の鍵はこのユニークなアプローチだけにあるわけではありません。裕二さんは、コンセプトを作り出す過程での質問の重要性を強調し、すでにグーグルシートを使用したフォーマット化されたヒアリングシートを作成しています。これにより、スタッフは顧客のニーズを正確に把握し、高単価な提案に結びつけることが可能になります。
さらに、裕二さんはこの方法を「仕組み化」し、誰もが実践できるようにすることを目指しています。月に一度の提案共有会を設けることで、スタッフ間でのノウハウ共有を促進し、持続可能な改善を実現しています。
結婚式場の業界は、多忙を極める中で常に革新を求められています。裕二さんのコンサルティングは、その課題に対する有効な解決策を提供していると言えるでしょう。顧客の心を掴むコンセプトの提案から、スタッフの能力向上まで、裕二さんの取り組みは、多くの式場にとって貴重な示唆を与えています。

タイトル:ウェディング業界の未来への挑戦 - スタッフの幸福と顧客満足の追求
副題:裕二さんのビジョンとは? ウェディングプランナーの新たな可能性

ウェディング業界における大きな課題の一つに、スタッフの定着率が低下していることがあります。特に若い世代のウェディングプランナーにとって、契約や成約率、単価などの成果指標に焦点を当てた業務は、本来の「人の幸せのために」という仕事への情熱とは異なる方向に感じられることが少なくありません。このような状況に対して、裕二さんはどのように取り組んでいるのでしょうか?
裕二さんは、まずスタッフの心のケアを最優先に考えています。「プランナーの思いをヒアリングして、集中できる環境を作る」ことを重視し、ウェディングプランナーとしての熱意を支える体制づくりに注力しています。また、マネージメント層への指導にも力を入れており、支配人やマネージャーがスタッフの働きやすさや成長をサポートする文化の構築も行っています。
裕二さんのアプローチは、集客や成約率の向上だけでなく、式場全体の質の向上にもつながっています。具体的には、「集客数を増やすよりも、顧客体験を豊かにすることで成約率を高める」ことに注力。これにより、ウェディングプランナーは顧客と深く関わることができ、その結果として単価の向上にも寄与しています。
しかし、裕二さん自身も忙しいスケジュールの中でこのような改革を進めており、特に土日は式場で直接的なサポートが難しいと語ります。そこで、振り返りや改善活動は主に平日に集中させ、特に月曜日を活用して効率的に対応を行っています。この柔軟な対応により、現場の即時の課題解決だけでなく、中長期的な改善も視野に入れたサポートを実現しています。
裕二さんの取り組みは、単に業績向上を目指すのではなく、スタッフの働きがいと顧客満足の両方を高めることにより、ウェディング業界の質そのものを変えようとする試みです。そのためには、式場運営の各層に対する理解と協力が不可欠であり、裕二さんはその橋渡し役を担っていると言えるでしょう。このような包括的なアプローチこそが、裕二さんの真の強みであり、ウェディング業界に新たな風を吹き込む原動力となっています。

3.とおるとのロープレを元に作成したUG提案資料

https://www.canva.com/design/DAGAxPxhZHY/eTUuK7dCE9jvAAl-1_LOIQ/view

4.notion倉庫


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