わくわく日記 3-4

ニコニコのマイリストの概要欄に書こうとした日記なんだけど、文字数オーバーって怒られちゃったからここに書くね。

今日は図書館に行ったの。野生動物の本を読んでいて、わたしは野生への憧れが欠片もねえなと思った。なるなら水族館の生き物がいい。繊細に育てられて、出来るだけきれいに見えるように工夫されたディスプレイで、向こう側から「きれい」「可愛い」と言われるだけで一生を終えたって全然いい、外の世界なんか知らないで。
あ、でも、同じ水槽やケースの中のやつとバチクソ折り合い悪かったら最悪だな。でも虚無魚の種類にもよるけど虐められてたら分けたりして助けてもらえるかもな、人間界よりよっぽどいいかも、なんて。
わたしが動物園や水族館で、普段なかなか見れない自然動物を見ると興奮するのは、世界はとっても広いってことを実感できるからかもしれない。厳しい自然で研がれた美しさに憧れはないけど、世界のどこかに生き物の世界があって、競争があって、そういうのにはわくわくする。世界の広さをもっと感じたい。宇宙の広さと同じように、救われるような気がするし、怖くもなるし、楽しい。


そういえば、こないだ作ったこげこげパンケーキ、裏返して粉砂糖まぶすといい感じになた、意味ない


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