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イベント未経験のDTNファンボが行くC4LAN

2019年5月11日、ベルサール高田馬場にて開催されたC4LANに芋なり先生に会うために参加しました。入り口で身分証明を済ませた後エスカレーターで地下へ、18歳以下は入場できないイベントだったのが少し残念でした。(責任問題があるので仕方がないとは思いますが…)

地下におりて少し進むとちらほらとブースが見え、右手のドアをくぐると中には多くのPCと盛り上がりを見せる会場が広がっていました。C4LANは「持ち込み型ゲームパーティー」と称されている通り、ブースよりも来客が遊ぶスペースのほうがはるかに広かったです。ブースを回って体験するよりもスペースで友達やプロゲーミングチームの選手たちと遊ぶことのほうがメインだったのはいい意味で想定外でした。(詳細は後述します)

11時45分頃に芋なり先生が到着、ストリーマー部門の釈迦さんらとお話をなさってました。

お目当てのDeToNatorブースは12時から開始し、グッズやゲーミング煮豚の販売・ストリーマー部門との写真撮影などが行われていました。写真撮影はしばらく列が切れることなく、改めてDeToNatorの人気の高さを目の当たりにしました。芋なり先生はファンとの交流する時間があるとのことで、自分を含めファン3人+芋なり先生でPUBGmobileをさせていただくことになりました。プロゲーミングチームの選手とファンが一緒にプレイするイベントは少なくありませんが、他の人に注目もされず雑談も交えながらひとつのテーブルで一緒に遊べるイベントはとても希少だと思います。大変すばらしい経験をさせていただきました。

イベントを終えて、まず率直に感じたのはとても自由度の高いイベントだなと感じました。PC席では仲間と好きなゲームをしている人がいて、自由席には貸出された様々なテーブルゲームで遊ぶ人やモバイルゲームを楽しむ人がいて、ブースの前ではストリーマーやプロの選手と話したりサインや握手をする人がいて。いい意味で緊張感のないリラックスした空間でした。

こんな素敵なイベントなのは自分も知らなかったし、そういう情報は流れているのかもしれないけどなかなか目には留まらない。結局は友人と行ったり興味を持って参加した人たちが発信することが、こういったイベントのより多くの開催・協賛してくださるの企業の増加に繋がるんじゃないのかなと思い始めて発信してみました。

この記事があなたがイベントに参加するきっかけの後押しになれば幸いです、ご精読ありがとうございました。

虚無虚無プリン

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