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日記 2024年2月23日

寒い朝。動画を観ながら一日中現像作業をやっている日。北青鵬の件、色々と続報が入ってきて、驚くことばかり。瞬間接着剤を使ったいじめなど、サンクチュアリを観ていたから、なぜ相撲部屋に瞬間接着剤があるのか察しがついてしまうけど、心底がっかり。
あと貴闘力部屋chで知ったけど、裸足で土俵を毎日踏む力士の足裏は、角質層が厚くなっていて、夜寝ている時にライターの火で炙っても気づかないのだとか。でも、朝起きて稽古を始めると火傷で痛いのだそう。北青鵬が殺虫剤をバーナーにして焼いていたのも足裏だったんじゃないか。
こうしたいじめは今に始まったことではなくて、昭和の時代から脈々と続いていることが想像できる。
後輩力士の財布にも瞬間接着剤を塗ってダメにしたそうだけど、それは伯桜鵬から贈られたものだったとのこと。白鵬の寵愛が別に移った幼稚な嫉妬も感じられる。悪い意味で厨二病的な万能感を20歳過ぎまで引きずってしまった青年なのかも。

引退して角界を去ったらどうするんだろう?
総合格闘技に行くのかな?
周りの人も彼の将来を思うなら、今、絶対にちやほやしない方がいい。でも何かあったら相談に乗るスタンスで誰か大人がそばにいて欲しい。

夜は池袋へ。プロントでごはんを食べながら原稿書き

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