日記 2024年3月20日
劇団「大人の麦茶」の最終公演「ネムレナイト」の稽古場取材に行く。この日は台本の読み合わせでアクションもついてないのに、セリフに独特のグルーヴ感があって引き込まれてしまった。
名作落語みたいな趣き。演出をつける塩田さんの言葉のセンスが素晴らしくて、いちいちハッとさせられる。
帰り際に思わず「すごく面白かったです!」と言ってしまった。
すぐに送っていただいた脚本を読む。
やっぱり面白くて、どこかほろ苦かった。
もっと早く出会いたかったけど、ラストに立ち会えただけても光栄です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?