「ツイッターって難しい」 【2023年8月31日】

・今日で一旦は8月最後の日記の投稿になります。なんやかんやありながら、7月下旬から8月にかけての1.5ヶ月ぐらい日記を書き続けられました。飽きずによく頑張った(1日だけ書けなかった時があったけど)。

・9月分の投稿は以下のマガジンに投稿していきます。もしこんな何でもない記事が面白かったと感じたら9月分もよろしくお願いいたします。

・今日のテーマは「ツイッターって難しいな」ということ。別にツイッターのフォロワー数を伸ばすのが難しいとか、そういう話題ではなく、表現の仕方が難しいという話。

・ツイッターは140文字という縛りがベースとしてあり、さらに他のSNSに比べて「知らん人に見られる可能性が高い」という特性がある。だから、表現を一発間違えると他のユーザーに多大なヘイトを貯めてしまう可能性があるし、かといって張本人はそれに気付かないみたいなことが結構ある。

・昨日、天皇杯のアルビレックス新潟vs川﨑フロターレの試合を見ていた時も「え、ビックスワンの芝生どうした?汚過ぎない?」とか「横浜ダービーの上島の守備、あまりにもひど過ぎない?」みたいな率直に浮かんだネガティブな話題とかを気を遣いながら投稿しないといけないというか、そもそもそういう話題は頭に浮かんだ時点で「投稿しないぞ」と心に決める必要がある。

・このライン調整がとても難しい。ただそこに気を使いすぎると投稿できるものが極端に減ってしまうので、時にはそれを気にしない勇気みたいなのも必要になる。

・特に私たちの触れている話題がサッカーであるということから、勝者がいれば敗者もいる。勝者を褒めれば間接的に敗者に対してのリスペクトを欠いているという捉え方もできなくはないので、出来る限りそういった話題には触れないようにするのがベスト。

・ただ、このライン調整みたいなものって、SNSでやるのか、オフラインで集まるスポーツバーでやるのかではラインが全然違う。オフラインなら言ってしまえばどこまででもやっていい。多少のリスペクトは必要ではあるけど、そこの言葉で傷つく可能性のある対象者に直接的に関わる訳ではないから。

・だから、オフライン→オンラインのライン調整をミスる人が結構多いのだと思っている。「それは居酒屋で仲間内では言っていいけど、それをネットに書くのはダメだよね」というインターネットリテラシーを欠いている人をよく見かけるのは、可視化されやすいだけではなく、そういった事情もあるのだと思う。

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