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初めてライジングゼファーフクオカの試合を観に行った彼女(20)に感想を取材をしてみたよ

みなさん、こんにちは。

僕は地方に住む変態大学生こと、きょんもりというものです。この記事を書いている日付がクリスマスということで、少しだけクリスマス関係の画像を載せてみようと思います。

Merry Christmas🎅🎄

サンタの本を覗く写真を撮ってもらったのを有効活用するために、ここに貼り付けさせていただきます。この写真は彼女に撮影してもらいました。

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そんなことはさておき、今日の本題は

・彼女と
・バスケの試合に
・行ってきたよ

という話になっています。

その中でも意識をしてみたことが

・出来るだけ内部関係者が読んでも参考になるように
・初心者という目線を大事にする

ということを心がけてみました。

実は以前、僕が一人でバスケの試合を観に行った時の記事がなかなかの反応をいただいた(僕の96本の記事の中の歴代2位のPV数)ので、それに乗じて「女性目線」という要素を付け加えて、バスケ観戦が一体どういったものなのかということを記事にしてみました。

(僕の前の記事)

もしかすると僕の記事を読んで、「私でも楽しめそうかも!」あるいは「僕も行ってみたい!」と思ってくれる方がいらっしゃれば幸栄です。またそういったことを伝えて頂ければ本当にうれしいですので、感想を楽しみにお待ちしています。

それでは本文に行ってみます。

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①チケットを購入

まずはスポーツ観戦をはじめとした様々なイベントにおいては、「チケット」というものを確保する必要があります。

このプロバスケットボールの試合でも例外ではなくチケットを確保する必要がありますが、僕が本業で応援しているサッカーとは少し違いがあります。

それは、「スマホ一台で決済から当日の入場まで片付く」ということです。

やはりチケットの確保は簡単で、2回目ともなると手順も覚えているので、前日に「そうだチケットを事前に確保しておこう」とバスの中でチョチョイとチケットを確保することに成功しました。

そして、なんということでしょうか。

Bリーグ公式アプリからLINEで彼女にワンタッチでチケットを渡せるのです。


彼女はBリーグのアプリを入れたのちに、僕の送ったLINEのリンクを押せば簡単にチケットが受け取るすることができるという流れになっていました。

もちろん、スマホが上手く使えない人の為にもコンビニでサッカーのように紙ベースのものを発券することができるので、「どうしても紙のチケットじゃないと嫌だ!」という人でも対応することはできますね。


さて、話はそれましたが、2回目のチケット確保は簡単に済ませることができましたし、彼女さんの方(チケットを受けとる側)はいちいち会員登録をせずともチケットを見せるだけで入場することができました。

僕の彼女はこんな感じの感想でした。

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②アクセス

さて、アクセス手段の話となってきますが、僕たちのスタート地点は博多駅からでした。まずは、グーグル先生に「博多駅から照葉積水ハウスアリーナまで」と訪ねてみると、

こんな感じ。要するに「バスで行け」という投げやりな手段のみの提案をなさってくださいました。全く、いじわるなんだから!

そこで、公式サイトを見てみるとこんな感じ。


福岡都市高速「香椎浜出口」より約5分
JR → バス
JR鹿児島本線『博多駅』より
『博多駅』 → 約8分 → 『千早駅』下車
西鉄バス『千早駅前』行先番号[1][快1] → 約15分 → 『照葉ガーデンスクエア入口』バス停 下車 → 徒歩約1分
バス
西鉄バス「照葉ガーデンスクエア入口」バス停より徒歩1分
JR千早駅『千早駅前』バス停より
行先番号[1][快1] → 約15分
JR博多駅『博多バスターミナル1番のりば』バス停より
行先番号[29] → 約45分
行先番号[29N][直行29N] → 約30分
『中央郵便局前』バス停(天神)より
行先番号[21B][22B][22N][210][220] → 約25分
行先番号[21A] → 約45分
(※下記サイト内からの引用)

要するに、

という3つの提案をしてくださっていました。また、どういったバスや電車に乗ればいいかという紹介までしてあります。親切ですね。

また、千早駅からの臨時バスについては、公式サイトにリンクが張ってありましたので、そちらを参考にすればよいそうです。

勝手に掲載してしまっているので、削除依頼があれば消そうと思うのですが、このように千早駅からの臨時バスの出る時間や運賃、それに乗る場所が写真付きで記載されています。このプレゼンテーションは西鉄さんが作っているようですが、こういった配慮は凄く助かりました。

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ちなみに、僕の応援しているアビスパ福岡はどういった情報を載せているのかと比較してみると、

こちらは画像にまとめてくれていて、さらに説明文で

にしてつシャトルバスについて(福岡空港 ~ レベスタ)
福岡市地下鉄『福岡空港駅』3番出口横より、レベルファイブスタジアムへ向かう『にしてつシャトルバス』を運行します。運賃は、大人170円/小人90円 です。
※キックオフ時間の3時間前よりキックオフ時間までの間で約10分~20分間隔で運行いたします。
※にしてつ臨時直行バス/シャトルバスは、レベルファイブスタジアム正面玄関前で降車することができます。
「帰り」について
臨時バス『福岡空港行き』が運行します。テニス場前に「臨時バス乗り場」を設けます。不明の場合はレベルファイブスタジアムのお近くの係員にお尋ねください。
※『臨時バス』は、試合終了からおおむね40分程度運行いたします。
※行きの「おりば」と帰りの「のりば」の場所が異なりますのでご注意ください。

こういった情報が掲載されていました。きちんと説明できて偉いねと、頭をなでてやりたいくらいです。


やはり、ビギナーにとってアクセスはかなり重要。ここでつまずくと2回目に行きたいという気持ちは減りますし、マイナスの評価から入った人をプラスの評価にして帰すというのは難易度もあがってきます。

こういった配慮の面は、画像にまとめてくれているアビスパの方がよさそうなものの、西鉄バスさまと協力して臨時バスの時間を明示化してくれているライジングゼファーの方も十分にビギナーとしてはスタジアムにたどり着く際の不手際にはなりませんでした。きちんと考えてくれているのですね、本当にありがとうございます。

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また、個人的な見解として

この公式サイトが提案してくれている3つの手段のうち、自家用車を持っていないので、2と3についてを行きと帰りでそれぞれ体験してきましたので、そちらをレビューしておきます。

2.千早駅まで電車で来てから臨時バスに乗ってねパターン

まずは博多駅から千早駅までは運賃は230円、そして千早駅は区間快速で止まる駅なので快速や区間快速でも可能という事で乗車時間は8分。そこから、片道240円程度の15分程度臨時バスの乗って会場に到着。運賃は合計で470円、時間は臨時バスの乗車町時間も合わせて博多駅から30分程度で会場に到着しました。行きだったからもありますが、結構椅子に座ることが出来ます。

つまり、

3.博多駅からバスで来てね

帰りはこちらの手段を使わせていただきましたが、まずは時間通りにバスが来ませんでした。これはライジングゼファーとしてもどう対応しようもありませんが、パラパラと雨が降っている中で彼女が震えながらバスを待っていたのが、僕には辛くて辛くて。ようやく来たバスには席が座れず、そうなればバスケ観戦の後を立ちっぱなし。

ちなみに、このバスには都市高速に乗るやつと乗らないやつがありまして、

◎都市高速乗るやつパターン

乗るやつだと運賃は460円で、所要時間は33分程度。

◎都市高速乗らない奴

都市高速に乗らないやつも運賃は上と変わらず460円、それも混雑する東区を下道でのっそのっそと行くので、所要時間は50分とありますがそれ以上にかかったのではないかと思います。

僕は不運にも「寒そうにしている彼女を横に来たバスに飛び乗る勢」だったので、飛び乗ったバスが都市高速に乗らないやつだったので、絶望に浸りながら博多駅に向かいました。

つまり、

こんな感じ、帰りの際は千早駅行きのバスの方がポンポンと来ていましたので、運賃の差は10円程度ということも考慮すれば

結論:千早駅まで電車で来てから臨時バスに乗ってねパターンが最強


ちなみに僕の彼女の感想は


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③いざ会場入り!

さて、そんなこんながありまして、会場に入ります。

やはり会場の雰囲気は良好!アリーナに入ると非日常の世界が広がっています!

風船が可愛いそうです、この風船は試合が始まってからは邪魔なのですが、席種を分けているために使っているそうです。ナイスアイデアですよね。また、帰り際に子供たちに風船を配っていたのは面白い試みだったと思います。


さて、試合に戻りますが、席に着くと前座試合として、どこかの中学生か高校生が試合をしているのを観ながら会場の雰囲気に馴染んでいきます。

そんな中で僕の彼女が、

とのこと、こういう前座試合は観客の暇つぶしにもなるし、現役の中高校生たちにも刺激になると思うので、今後も続けて欲しい所です(誰目線やねん)

さて、こういう中で僕たちはお腹のぺこぺこだったので、グルメを見てみることにしましたが・・・

WOW!(*'ω'*)


ライジングゼファーの神田社長が手を焼いていたのですが、「グルメ」という大事なコンテンツには同施設内にセブンイレブンという強豪がいるせいで、なかなか購入に繋がらないようですね。サッカーにはスタジアム内の印象はスタジアムグルメ、通称「スタグル」が盛んにありますが、この会場内においてはとんでもない競合がいるので、そこと競り合うのは分が悪すぎる。

この売店で買ってあげたい気もするし・・・・ただし、リアルな顧客の意見としては、

であることは忘れてはならないかも。何かしらの付加価値をつけてあげることで・・・ただ、うどんが600円とかだったらセブンイレブンでもう少し買えるもんね。仕方ない。ということで、セブンイレブンで買い物を済ませた(ごめんなさい)ものをつまみながら、前座試合や選手のアップなどを楽しみました。

また、個人的に「お酒を飲もうかな」と思いアリーナ内にある「RIZING BAR」に行ってみましたが、

本当に申し訳ない、わざわざ近くにセブンイレブンがあるんだし、コンビニで買えばもっと安くお酒飲めるし、試合終わってからそこらへんでお酒買えばいいかな~と今回はパス。

買うモチベーションはあったんですけど、

・カップが小さい
・値段が高い
・特にここの場所で買う価値がない

というあたり、購入したグッツや食料などはSNSなどに掲げることによって合理的に不合理な商品にお金を払っているボクにとっては、今回は手が伸びませんでした(すみません2回目)。

カップにライジングゼファーのシールが貼ってある、あるいはカップ自体がライジングゼファーのカラーリングがされてあるとか、それだけでSNSに乗せる価値は高まるので購買意欲はかなり高まるのですが、そういった部分は原価率との兼ね合いで難しいのでしょうか。ブースターの方々はどう思っているのでしょうかね。

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次に向かったのはグッツ売り場でした。

僕が前回来た時(先週)から売り場の場所が少し変わっていました。

こちらの動画にあるように、入場をしてすぐの場所にあったのが前のグッツの場所だったのですが、

現在はこういった通路に設置されていました。狭かった影響もあって写真も撮れなかったので、前回の動画を使って場所を説明させて頂いています。

実はこの通路は、普通に席に座ろうと座席を調べている人も通る所なので、通行の邪魔になってしまっていたと同時に、グッツを持って会計を並んでいる人がいたので、人でごったかえしていて、落ち着いてグッツを観ることができなかったことが残念でした。

このように彼女も言っていました。

恐らくですが、再入場をしなくても立ち寄れる、あるいはアリーナ内の非日常の世界の方が購買意欲が高まるのではないかというような狙いがあったのではないかと思いますが、ゆっくりとグッツを買えるようなスペースがある方がグッツを把握し見る機会も増えると思うので、購買に至りやすいのではないかと思います。これらを証明するためにも実際に購買情報という客観的なデータを見比べて、ショップをどこに置いた方が売り上げがあったのかを元に場所を決めていく必要があるのではないかと思います。

狭い中でパーカーの試着をするのは凄く大変でしたが、

こういったシンプルで、ロゴがちょこっと入ったようなパーカーがありました。値段は6,200円くらいだったかな。

これだよこれ!

アビスパさんもこういうのを作ってくれよ!街中を歩いていても自然だし、大学にも着ていけるじゃん!というのが、僕の意見。見ている限り、まだまだ完売には至ってなかったけど、こういったクールなグッツを作り続けることは長期的な視点から見ても良い傾向だと思います。目先の利益にこだわりすぎず、ブランドを定着させていって欲しいと思いました。


また、狭いスペースの中で彼女と一緒にグッツをいくつか見ることが出来たのですが、可愛いと言っていたグッツが2つ

1.ペンライト

まずはこちらのペンライト、といっても前回の写真の流用なのですが。価格は1,600円であるという事を踏まえて、2回目以降に来るときは買ってもいいかなということだそうです。

このグッツの使い方は

こういった選手入場などの際のアリーナ内の電気が消えた時に使うものとなっています。これがかなり女の子の心には響くようですね。男心にはあまり響かなかったものだったので以外でした。

2.ユニベアーちゃん

こちらのユニフォームを着たベアちゃんがカワイイと何度も言っていました。値段がネット上には上がってなかったので記憶ですが、大体3,000円くらいだったと思います。やはり、男心ではそこまでの購買意欲は湧かなかった分、女の子の目線は違うんだなと思いましたが、こちらのベアちゃんはさすがの彼女も値段の関係で2回目でも買わないかなあと言っていました。

そういうことを伝えると、

という意見をいただきました。

という僕の中の率直な感想を伝えると

だそうです。

女の子は、深い(名言)

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④試合開始!

さて、そんなこんなで試合が始まっていきますが、ここからは彼女の感想を多く引き出すことができました。大きな「くくり」としては、

フロントとしては一番欲しいことばだったんじゃないでしょうか!

具体的に掘り下げてみると、

お姉ちゃんがバスケ部だったようで、その試合を観に行ったことがあったとそうで、少しだけルールが分かっていたのでスムーズに試合を観ることができたということですね。それから、スタジアム内ではMCの方がずーっと応援をマイクでリードしていたり、ゴールを決めるたびに音楽が流れたりと、想像以上に「やかましい(騒がしい)」と感じたようです。

ただ、それは不快という訳ではなく、「ライブみたいだった!」という印象らしく、「音楽がかかってる中で選手は集中できるのかな?」などと言っていました。確かに、サッカーに比べると音楽を自由に使える点ではライブ感はあります。バスケ本体を楽しむということはもちろんですが、会場の雰囲気を楽しむこともできます。これらは今後も続けて欲しいですね。

また、3ポイントシュートが決まったときとダンクシュートが決まったときは盛り上がったねえということも言っていましたが、それらの際も

・会場が「ドッ」と手を挙げて盛り上がる姿
・凄いゴールが決まった際の専用の音楽

こういったもので会場を盛り上げようとしているからこその盛り上がりだったのかもしれません。特に、観客が手を挙げて喜ぶしぐさをしている姿は見ている側としても喜びが2倍になるように感じますし、選手のモチベーションにも繋がるだろうと感じました。

ホームのアドバンテージを増やすためには、こういった観客の喜びかたがさらに強くなるといいなあと、個人的に感じました。

■ちなみに

ライジングゼファーにはウェスタンケンタッキー大学出身のローソンという選手がいるのですが、

この選手の名前を彼女に教えてから

こういったやり取りを100回くらいしました。

ファミリーマート以外にも、「セブンイレブン?」「サークルケイサンクス?」などと聞いてみる、あるいは実際のコンビニを指さしながら「あ、ゼファーの選手?」などと聞いてあげると、しっかりとツッコミを返してくれることでしょう。

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試合についてはこれ以上言及しても、個人の意見になってしまうので、あまり長々と書くことはしませんが、この会場の雰囲気作りの努力、まだまだ歴史の浅いリーグだからこそできる取り組み。こういったものを目の前で見ることができるのは非常に良い機会でした。

チームの状況もなかなかトップのリーグで勝つことが難しい中で、観客も勝たせようと必死に応援していることがにわかファンの僕にも伝わってきます。

ピッチの上のことは、バスケットボールの経験のない僕には分かりませんが、攻守の切り替えのたびにコートを行き来して、24秒という限られた時間の中で攻め切らなければいけないというスピーディな試合展開。僕の応援しているアビスパ福岡と同じ「福岡」を背負うチームでもありますので、やはり地元の名前を背負って選手たちが戦ってくれているということは非常に誇らしいことと同時に、とても嬉しいことでもあります。

長々と初心者の目線から色々なことを比較検討してきましたが、こういった記事がより多くの人の手から書かれるようになれば、さらにフロントとしては対応をしやすくなるんじゃないかと思います。

僕が気が付いた限りのゼファーのフロントの取り組みとしては、

これが個人的には凄く大きかったと思います。再入場口が前回はボランティアの方が一人で担当していたのですが、思った以上にスムーズじゃなかったのでしょう。今回からは職員のような方の2人体制となっていました。これによってコンビニに行きやすくなったり、トイレなどにも出て行きやすくなったりと心理的な余裕に繋がったかもしれません(トイレは中にもありますが)。

それから、チームが抱えているチアやダンスボーカルのメンバー、運営やボランティアに対しての、


こういったチームを盛り上げてくれている方に対する感謝を、しっかりと形に残すような取り組み。簡単なことではあるものの、これをやってるチームではサッカーではあまり見ないような気がします。

まだまだフロントの活動に対するブースターの方々の声はあまりポジティブではないような気がしますが、僕が思うことはこれ

悪いところは速ければ次の日には改善を済ませてある課題もありました。いまの現状に課題があるとするなら、チームに「ここをこうやった方が良い」という具合にアドバイスをあげるとそこに向かって動いてくれる可能性は高いでしょう。

お金を払って試合を観に来ている立場の皆様はクラブにとっては財産にほかなりません。だからこそ、そういったユーザーが「どこをどうして欲しいのか」というリアルな声は必要であると考えます。

社長のツイートを見ると、アリーナの使用料が高いと嘆いていることもあります。

実際に調べてみると料金表もありますが、なんと

・入場料を徴収しスポーツレクリエーション以外に利用する場合は上記料金の11倍

と書かれています。これを基に試算してみると、僕の行った試合は11時に一般入場、試合が終わりが14時ではあるものの、撤収作業等を含めて18時まで会場を確保するとして

専用利用料金だけで、76,500円。これの11倍になるので、841,500円。これに加えて、サブアリーナを借りたり、マイクや椅子などの備品も借りているようですし、会議室も抑えてあるようです。そうなればそんなこんなで、

あの新会場で試合をするには1試合で100万円くらいかかるのですね。その割りに、お客さんはセブンイレブンで買い物をするし、席の埋まり方も半分程度だし・・・という状況です。ライジングゼファーの財務諸表がなかったので、どれだけのリーグ分配金があるのかだったり、どれだけのチケット売上があるかは分かりませんが、この中から利益を出して、選手やスタッフを雇うお金を集めなければいけない訳です。つまりは、

(大変感が薄そうなたいへん)

まだまだ2回目の観戦を終えたばかりで、どうなればチームが降格するのか、どうすればファールなのかすら全く分からない素人ですが、こういった状況の中で、毎試合ごとに課題を解決していると考えれば凄いですよね。

やはりブースターの皆さんで支えてあげないといけません。

この素晴らしいスポーツクラブを今後も福岡で見られるように、精一杯支えてあげましょう。

■最後に

そんなもん、家でやってこい


■本当に最後に

彼女が撮影してくれたこの写真、めちゃくちゃ飲み方がキモくて好き

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