ワンピ宮城CS準優勝!各対面での考察
こんにちは!きょんです。
6月17日(土)ワンピースカード
チャンピオンシップ 2023年 宮城大会
白ひげで準優勝でした!うれしい!
対戦動画は以下の公式YouTubeにて
公開されています。
1時間15分〜 白ひげミラー戦
2時間30分〜 ドフラ戦
noteの投稿が初めてということもあり
今回は全て無料で公開いたします👏
投げ銭はできるように設定しました!
応援していただける方お待ちしてます!
また購入いただいた方には
もし私が福岡CSに白ひげを持っていくならの
とっておきのレシピを公開します。
採用カードの理由も書いてます。
ぜひ使っていただければ幸いです。
この記事では、簡単に自己紹介と宮城CSの
各対面で私が意識していたことを記載します!
自己紹介
カードゲームは小学生の頃から
ポケカ、デュエマ、ガッシュ、遊戯王など幅広くやっていました。
高校生~大学卒業までは遊戯王で本格的にCSなどに参加。
大学の頃に、界隈で有名な「ちゃみ」と出会い、
まさかの同じサークルで、よく遊戯王やCOJなどで対戦してました。(カードゲームサークルではありません笑)
今度YouTubeのちゃみTVにもゲスト参加しますのでお楽しみに!
ワンピースカードに関して
3か月前の2023年3月中旬頃から身内が
ワンピースカードを始めたことをきっかけにはじめました!
カードゲームとしては、カードの効果が複雑ではないので、主にはカウンターの足し算さえできれば問題ないです。
ワンピースが好きという理由で始めた人でも気軽にできて女性プレイヤーが多いのも特徴的ですね。
なお、私はワンピースに関して
「ルフィって誰?」ってレベルでわかりません。(笑)
当時のジャンプでは「NARUTO」と「ワンピース」の2強でして
NARUTOを読んでました、、、すいません。
最近知った衝撃的な出来事は
エースって死んでるの!!!?ってことです。
「愛してくれてありがとう」は泣けるうううううう
(なお、読んでいないので泣いてません。笑)
ワンピースカードを始めてワンピースを好きになっても遅くないよねッ!
使用したデッキレシピ
このレシピの特徴としては
・7エース無し
・4.6000のキャラを6枚
・5マルコが3枚
ということです。
白ひげの深い理論に関しては別の
「白ひげ完全版note」で
公開しますのでここでは割愛します。
またこの構築では基本的にどの対面でも後攻をとることをオススメします。
宮城CS 予選の各対面の意識
1回戦 イワンコフ 〇
【イワンコフの強み】
・7ドンイワンコフ→6ルフィで7000打点を早いタイミングで並べられる
・ルフィの効果で4ドン以下のキャラはバウンスされる
【イワンコフの弱み】
・ハンド消費が激しく手札が少ない。
ルフィ効果があるので、4マルコを置いてもほとんど意味がないです。
そのため意識する点は4マルコを出さないことです。
2回戦 レベッカ 〇
レベッカは不利対面です。
この試合はお相手の方がブロックのタイミングを
誤ったおかげで勝てました、、、。
絶対負けると思ってましたが、CSでの緊張感を思うと誰でもミスはありますよね。
【レベッカの強み】
・オオロンブスでの4コスダウン
→1コス以下破壊のカードが多く(キュロス、レオ)5コス以下は簡単に破壊される。
・7ルフィの強打点での2回殴り
・10クザンで5コスダウンからの三千世界やバスタードで10コスまでの破壊
【レベッカの弱点】
・リーダーが攻撃できないことにより相手の手札を削れず、ロングゲームになりがち
(ロングゲームが得意なクイーンなどはきつい)
・オオロンブスに依存している点が多いため、
オオロンブスが破壊される、または、引けないときつい
白ひげはキャラをドン通りに並べる→毎ターンキャラを破壊される
ときついことは明らかで、殴る回数が限られてしまいます。
また、9ひげ着地以降もオオロンブス+10クザンで簡単に破壊されてしまいます。白ひげは毎ターン盾を自動的に削ることから
レベッカの殴れない効果がそこまでデメリットになりません。
白ひげが意識する点は
・7000打点以上で殴ること
・オオロンブスはお玉、5マルコなどで破壊すること
(5マルコは死なない殴れるキャラなので、有効札)
・6コスは簡単に破壊(オオロンブス+1コス以下破壊からはのがれている)
できる対象から外れているので、6ドン以降はサッチを並べる。
環境にレベッカが増えるとしたら構築は変えないといけないですね。
3回戦 ロー 〇
お相手のローがめちゃくちゃうまくて戦ってて感動してました。
最後は1000カウンター差でギリギリ勝てました。
【ローの強み】
・ホーキンスがバケモノ
・6000パンチの手数の多さ
・スタートデッキの5ローでの強打点の2回攻撃
・ブロッカー5コスローの汎用性の高さ
・ブロッカーを並べることでの盤面の硬さ
・サーチが多いので手札が減りにくい
【ローの弱み】
・手札事故が起きやすい(5ローを引けない。サーチを引けないまたはすかるなど手札運に左右される)
・盤面の作り方、殴り方、キャラの出し方など選択肢が多くシンプルに脳が疲れる。うまい、下手がデッキ特徴として出やすい。
ローは5:5での相性だと思ってます。
意識する点は
・ホーキンスを処理できない場合には、アトモスや5マルコなど6000打点のキャラでは殴らない。
・5マルコの破壊効果は強いので、相手のサーチカードに主にあてる。場合によってはブロッカーにあててもOK
・基本的には9ひげ 2連打を狙いに行く。
4回戦 ゾロ 〇
ゾロは大きく構築が2つに分かれていて
・速攻ゾロ(マルコがなく、火だるま4投)
・マルコゾロ(5マルコ、4マルコあり)
で、どちらのデッキなのか対面を進めていく上で判断する必要があります。
概ね
・マルコが出てこない
・バギーの回収が火だるまやディアブル、火拳、ジェッピなど、カウンターカードではないカードを回収する
・マグラで序盤から殴ってくる
などの場合には、速攻ゾロの可能性が高いです。
有名どころだとナツメさんのゾロの構築ですね。
ゾロはどっちのゾロなのかでムーブが変わります。
速攻ゾロの場合には、盾を全力で破壊しに来るので、
9ひげの着地のターンにディアブル火だるまで死ぬなんてこともざらです。
その場合には、カウンターカードを多めに持っている場合にあえて白ひげをださないという選択肢もあります。
理想プランを記載しておきます。
先行⇩
盾はおそらく守り切れないので、
盾0、9ドンのターンにて最速9ひげ着地ではなく、4マルコ+カウンターで耐える。
→次ターンにて白ひげ着地または、リーサル狙いに行く。
後攻⇩
基本的には、盾1ひげを目指す。
10ドンのターンにて火だるまを多く回収されている場合には
白ひげで耐えられるのか計算し、無理そうであれば、リーサルを狙いにいくのも選択肢。
ゾロ対面は奥が深いので面白いですよね。
この4回戦では速攻ゾロでしたので、
9ドンのターンは、
1ドン付与 5マルコ7000パンチ
1ドン付与 リーダー7000パンチ
1ドン付与 サッチ9000パンチ
4マルコ+カウンター2枚
で次ターンリーサルを狙いにいくプランにして無事に勝てました。
結構重要な部分書いてます。
是非投げ銭お待ちしてます、、、笑
5回戦 ひげミラー 〇
パワー!!!!!!!!!!!!!!!!!
6回戦 ゾロ ✖
速攻ゾロかと思いきや、マルコゾロでムーブを誤ってしまい
カウンターが足りずに負けてしまいました、、、。
無理に盾を序盤で守ってしまったため、カウンター値が少なくなってしまいました。
マルコゾロの場合には、
5マルコで8000打点、
リーダーで8000打点の2回殴りがあるので、
盾は受けて、4マルコを9ドンまたは8ドンのターンでおいて、
盾0.4マルコ1or2+白ひげ着地が安定するかと思います。
7回戦 カタクリ 〇
黄色対面はCS、スタバで負けたことはなく、かなり得意です。
勝てる理想ムーブは別noteで公開します!楽しみにしててください!
8回戦 ひげミラー 〇
パワー!!!!!!!!!!!!!!!!
すいません。ふざけすぎました。(笑)
この対戦は不利と言われる先行でプレイして勝てました。
なぜ勝てたのかは私がミラーの理想ムーブを知っていたからです。
ミラー戦の先行・後攻の理想ムーブ・マリガン基準・カウンターの着るタイミングなど細かい部分に関しては理由も含めて
詳しくは「白ひげ完全版note」で公開します。
トナメ 16人
1回戦 ゾロ 〇
ゾロに関しては予選4回戦と6回戦に関してわりと詳しく記載しましたので割愛します。
この試合は、クザンプロモがかかっているので、
絶対負けないという気持ちで挑みました!
2回戦 ひげミラー 〇
緊張の配信卓です。
このnoteに関しては、お相手の万能ねぎさんがnote書いてますので
そちら参照してみてください。
かなり分かりやすく私目線、最後のターンで
9ひげ着地で耐えるプランにしてしまいましたが、相手の殴り方によっては負けてたかもしれません。
キャラを取りに来た段階で
相手はリーサル狙いではなかったので
サッチを守るプランが正解でした。
反省デス。
私が、なぜ4ドンマルコではなく、アトモスにしたのか。
8ドンのターンに、8000打点2回殴り+4マルコにしたのか。
などの理由は後日記載します。
3回戦 ひげミラー 〇
リアルに疲れすぎて、正直記憶があまりないです。。。泣
後攻の理想ムーブでパワーで押し切った感じです。
4回戦 ドフラ ✖
配信卓です。
決勝戦ハンド弱すぎんかー!!!?(笑)
2000カウンターばかりがあふれてしまうハンドにて
解説の人も「うーん」私の顔も「はあ!?」
みたいな顔して草はえます。
出場した構築ですとドフラ対面は
9ひげを連打するしか有効札がないです。
7ドンのターンに5マルコとなり
8000打点が場に出せなかったのもつらいです。
今思うと、サーチがない(白ひげを連打できない可能性大)ので、
7ドンのターンにお玉5マルコでナミを倒しにいき、返しのターンでアトモスを守り、
9ドンのターンで7000打点2回+9000打点1回+アトモス追加or9000打点3回殴りの方が良かったかもしれません。
→この返しのターンでもしかすると3体殴っているので10ドフラをなげてくれる(誘うプレイ)
→その後の10ドンのターンから9ひげ着地で2連打というプレイが良かった気がします。
上記のプレイならかなり盤面も変わってきたと思います。
考察
環境読みが功を制し、白ひげミラー4回全て勝利をすることができました。
5000リーダーに関しては、基本的に勝てる自身があったので宮城の時点では
構築勝ちしたと自画自賛してます。
約1週間がたち、ドフラ、ロー、ゾロの増加が目立っています。
リーダーの種類のバラつきが激しくなってきましたが
安定的に他対面で戦える白ひげはまだまだ最強だと思ってます。
結局「勝ち進んだら何にあたるのか?」を考えて、
その対面に有利になるような構築作りが必要です。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
初めてのnoteでわかりにくい・読みにくい点もあったかと思います。
もし質問等あればTwitterのDM等でも回答しますのでお気軽にご連絡ください。
今回は各対面での意識した点を記載しました。
参考になった!よかったという方はnoteを書くモチベにも
なりますので是非投げ銭おまちしております~!
購入特典として私が思う現環境の
白ひげの最強レシピを載せてます。
(福岡CS出る方はぜひ使っていただけると
嬉しいです!)
次の大会も応援よろしくお願いします!
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