悪口ってなんであるか考えたことある?

誰しも1回は悪口を言ったり言われたことがあると思う。僕もある。じゃーなんで人って悪口を言うのだろうと考えたことはある?これは3つ理由があると思うんだよね。1つ目は自分を守るため。言いたいとは思ってないけど周りがいっているから、浮かないように自分も合わせて言う。2つ目は自分をその人より上の立場にたつため。相手を蔑んだ発言をすることで自分の中で相手より上の立場になった気分になるんだよね。でも自分の中でね。3つ目ただたんに嫌い。
これを聞いてなにか思ったことはあるかい。悪口というのはただ人の心というのがとても弱いからでる言葉なのかもしれない。強い人間はさ、人の悪口なんて言わないんだよね。悪口を言わない人は、世間にはいろんな人がいると思っているから、自分に合わなかったり、変な人だと思っても悪口ではなく、距離を置いたり、あーこういう人もいるんだなぁって自分の中で解釈するんだよね。だから悪口を言っている人は心が弱いから言ってしまうんだよね。
悪口って歳をとるのと一緒に減っていくものなんだよね。なんでかって、さっきも話したように人は成長する過程で様々な壁とか困難に出会って心が強くなっていくからね。でもいいとししたおっさんや、化粧分厚いおばさんが悪口を言ってたらこう思いな、あーこの人人生楽に生きてきてるんだろうなぁー、なんの苦労もせずに生きてきて可哀想だなぁって。これ結構当たってるんだよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?