「声優」 × 「経営」

2019年1月30日 22:41

アニメ、洋画の吹き替え、ナレーション、アトラクション、我々が普段から触れる様々なエンターテイメントを支えて押し上げてくれるのが「声優」の皆さんだと思います💡

僕はゲーム（特にRPG）も良くしていましたし、アニメも有名なものが多いですが観ていましたので、
声優さんの凄さを身に染みて感じています❗️

一流声優のアフレコシーンをみると、もう憑依したとしか思えない圧倒的な演技で、
いったいどれほどの努力と役作りに励んだらこうなるのだろう？と尊敬しかないです✨

僕は特にメタルギアソリッド・ソリッドスネーク役の大塚明夫さん、鋼の錬金術師・エドワードエルリック役の朴璐美さん、君に届け・黒沼爽子役の能登麻美子さんが特に好きで、
一生のうちに生声でそれぞれの名セリフを聞くのがひそかな夢です😆

声優魂

声優界を代表する「大塚明夫」さんの著書『声優魂』を読んだ時に、想像をはるかに超えるすさまじい世界であることを認識しました！

例えて言うと、300余りの椅子を、
常に1万人以上で奪い合っている状態だといいます
（とんでもない競争率！）

また、アフレコで声を吹き込むという仕事の特性上、「自分で仕事を作り出すことができない」ことも上げています
（あえてこういう言い方をすると、「用意された役、ポジションを取りに行くしかない」）

夢や憧れだけで目指すにはあまりにも過酷で、皮肉や煽りでなく「声優だけはやめておけ」と
第一人者の方が語っていることに、世間のイメージとのギャップを考えさせられました‼️

それでも、色んな場面で活力や感動をくれた声優を目指す方を、僕自身は応援したいとは思います！

世間とのイメージでギャップがあるもの、僕の経験でそれは「経営」があると思います💡

リスクが大きい、普通じゃない人がやるもの、競争が激しいといったイメージで敬遠する方が多いと思いますが、
僕がお世話になっている方、そして僕自身の経験から言っても、実態は大きくギャップがあると感じています✨

①なんやかんやで踏み出す人が少ないので、実は競争率は高くない（多く見積もっても労働人口の10%くらい？）

②結果を出し続けているメンターにきちんと学びながら実践すれば、不要な失敗を回避して着実に進んでいける

③取れるリスクに応じた起業の種類があり、会社員から経営者になる人も多い

世間のイメージと違うものほど、人や本からちゃんと情報を得れば捉え方が変わると思いますし、
大多数の意見やイメージに流されず、本当に良いところを押さえられる自分でいたいなと改めて感じました‼️

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