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モバイル決済の使い心地

元々、現金派だったのでかなり乗り遅れていたが、最近キャッシュレス化していこうと思って、いくつかのモバイル決済サービスを使ってみたので、感想をまとめてみた。
(細かなサービスの説明は割愛)

Apple Pay

クレジットカード(iD、QUICPay)などを登録して、コンビニなどで端末にピッとするだけで決済できる。

便利なのは、iPhoneのロックを外さずにホームボタンをダブルタップで起動できること。
iPhoneはいつもポケットに入れているので、サッとすぐに出せて使える。
他のサービスに比べて、かなり楽ちん。

LINE Pay

プリペイド式なので都度チャージが必要だが、銀行登録すればオートチャージができるので意識しなくても良い。
また、請求にタイムラグがあるクレジットと違い、請求が即時なのでお金の流れを使いやすいメリットがある。

QRコード決済対応しているが、まだ使える店舗が一部のため、LINE Pay カードしか使ったことが無い。
LINE Pay カードは、使い勝手はクレジットカードと全く同じ。

じゃあ、メリットはなんなのかというと、LINEアプリを使って友達に瞬時に送金(手数料無料)できることだと思っている。
お金の貸し借りや、飲み代の割り勘など気軽にできるため、友達と使うときは効果を発揮する。

また、お金の受け渡しがカンタンになるので、以下のような妄想もしてみた。投資サービスという方向性もあるのでは?と思ってきた。

また、家計簿アプリのマネーフォワードと連携して、自動的に家計簿をつけてくれるのも良い。

(2018/10/17追記)
LINE PayのQRコード決済は、対応している店舗はなかなか見つからなかったのだが、ようやく使ってみた。(ロフトで使った)

LINEアプリを起動して、「ウォレット」 → 「コード支払い」の順に進める。
その後は、店員さんが専用?の機械で読み取って終了。

楽だったが、アプリでの操作がちょっと面倒かな。
でも、リュックから財布を出してLINE Payカードを出すよりは楽かも。

楽天ペイ

ローソンが対応していたので使ってみた。

ただ、iPhoneのロックを外して「あれ、楽天ペイのアプリどこだっけ?」 と探す → アプリ起動 → QRコード決済ボタンを押す と、支払うまでのタスクが多くストレスだと感じた。

メリットは、楽天ポイントでも支払いができることだと思う。
「お金が無いから、貯まっていたポイントで支払おう」というニーズはありそう。

pring(プリン)

LINE Payと似ていて、友達に送金したり、QRコード決済ができるサービス。キャンペーンでお金がもらえたので登録したがまだ使っていない。。
使える店舗や、周りに使っている人が増えるまで放置しておく。

Suica

昔から使っているが、駅やコンビニなどで買い物するときはやはり最強。
Apple Payに登録してエクスプレスカード設定にすれば、ホームボタンで起動しなくても支払いができるのでかなり楽。

感想

色々なサービスがあるが、各社使い勝手が違うので自分に適したものを選べば良いと思う。
モバイル決済は便利だが、まだまだ発展途上感があるので、もっと便利になり日本でも普及していって欲しい。

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