積立NISA自動化のススメ

積立NISA、ジュニアNISAともにしているが、これをメインバンクからお金の移動を自動化するのはなかなか面倒だったので備忘録的にまとめる。

結果こうした

メインバンク
│  ↓銀行引落サービス(毎月27日引き落とし、翌月15日反映)
SBI銀行
├ SBIハイブリッド預金振替(自動)
│ └SBI証券
│  └ 積立NISA購入(毎月16日)

│ ↓自動振込
楽天銀行(子供名義)
└ 毎月自動振込 ※10万円以上の預金が無いと手数料取られるので注意
 | ↓自動振込
 └ SBI証券(銀行振込用口座宛)
  └ 積立買付NISA購入(毎月16日)

SBI証券 銀行引落サービスとは

通常 他行への振込は手数料がかかるが、SBIでは無料で銀行から引き落としてくれるサービスがある。

SBI証券 銀行引落サービス

ただし、引落日と入金日に半月ほどのタイムラグがあるので注意。
※半月ほどお金が消えている状態になる

実際にはSBI銀行に入るのだが、積立NISA分を自動的にSBI証券口座に移動してくれる。

なぜNISA買い付け日を16日にしているのか?

はじめは何も考えずにシステムのデフォルトの日付であった1日に買い付けをしていた。
けど、みんな1日に買っていれば株価は上がりやすくなるのでは?と思い過去のデータを見てみたところ、日経平均株価は統計的に月の半ばが下がりやすいとのこと。
安いときに買うべきであるので16日とした。

参考:「月初の株高」 投信積み立てのベストタイミングは?

なぜ楽天銀行を使っているのか?

本当はSBIですべて統一したかったのだが、SBI証券では例え親でも子供の口座に振込はできない。
(試してみたけどエラーで返金された)

参考:親権者から未成年口座へ直接振込ができますか?

証券口座って厳しい...
ってことで、子供用の銀行が必要となり、未成年でも簡単に開設できる楽天銀行を使うことにした。

結局NISAっておいしいの?

普通に投資信託するより運用益を節税できるメリットがあるNISAは非常に大きい。

今のところ、国内、先進国、外国などのインデックスファンドを買っているが、平均利回り約3%ほど。
さらに長期的に複利で上がっていくのでおいしいはず。

とりあえず、思考停止して💩金利の銀行に預けるのはやめよう。

また超長期(老後まで)で使わない余力があるお金分は、さらに節税効果があるiDeCoに毎月振るがおすすめ。

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