「インハウスで取り組むブランディング - InHouseDesigners」参加レポート

前から気になってたインハウスデザイナーのイベントに初参加。
イベントページ

今回、会場を提供してくれたプレイドのオフィスが何ともオシャレ。
適当に撮影した写真をカバー画像にしてみたが、特に加工はしていないのにグレースケール感がスゴいw

印象が残ったところだけピックアップ。

1. 「ブランドってなんだろう?(仮)」

きよえ氏さん(コネヒト株式会社 デザイナー)

ブランドは、みんながオッケーというフレームを作ること。
商品を購入する決め手になり、ブランドの信頼が商品に依存しない。

いい体験を作っていいブランドを作ろう!

(SEIYUのプライベートブランドの例えは分かりやすかった)

2. 「インナーブランディングに大事な他者の巻き込み方」

山本 香織さん(弁護士ドットコム株式会社 デザイナー)

ブランドイメージが定着するには、ユーザーが感じる印象の一貫性が必要

ブランド力 = 魅力 × 量・質 × 一貫性

インナーブランディングを推進するために、各プロダクトにブランドリーダーの設置した。
ストーリーを関係者で作り、メンバーへの共感、理解してもらう。

ブランドリーダーの育成は、ゴールを明確に得られる価値を伝える。
熱い想いを伝える。
あなたでないとダメな理由を伝える。

3. 「UIデザイナーのブランディングへの関わり方 〜転職サイトdodaリブランディングと絡めて〜」

佐藤 貴明さん(パーソルキャリア株式会社 デザイナー)

リデザインには、社内コミュニケーションが重要。
グループ、個人が存在感と信頼感を出してコミットしていく。
(定性調査の参加、社内からのロゴ提案、ブランドガイドラインの関与)

業務外で熱量が高いアウトプットを出す。
(褒め言葉として)頭がおかしい人がいると思ってもらう。

インハウスの場合は、デザイナーがブランディングに関わっていく余地がある。

4. 「マーケターの文脈からみたブランディング施策の設計と効果測定」

棚橋 寿充さん(レバレジーズ株式会社 クリエイティブディレクター)

マーケッター観点でのブランディングの話。
ブランディングは、ユーザーが解決できる問題に直面したときに、指名買いしてもらえること。

認知度 → 理解度 → 利用意向 → 指名検索

メッセージの検討
定量調査で求められている価値を把握。
定性調査からインサイトを知る。

効果測定
ユーザーの認知、行動、売り上げインパクトがどれだけあったかを測る。
投資判断できるようにブランドによる施策効果を確認、報告する。

(うまくいったら、社内Slackでアピールしまくる)

感想

最近、UX系の勉強会ばかり参加してたので、ブランディングという観点での勉強会は新鮮な感じだった。

通常、クリエイティブディレクターやプランナー的な役割の人がブランディングを考えることが多いが、インハウスデザイナーがどのようにアプローチしていけるかという観点の学びはあった。
対外的には最終的なアウトプットしか見れないが、社内での認知・理解をしていくための行動と、一貫性とした体験となるように継続させる活動が大事だと感じた。

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KYOTA KONNO

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