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オンラインサロン戦国時代に突入!

 先ほど、キングコング西野亮廣さんがご自身のブログでオンラインサロンのプラットホーム『Salon.jp』を立ち上げたと発表しました。

キンコン西野の新プラットフォーム『Salon.jp』スタート!

相変わらずとんでもないことをする人です。おそらくここでオンラインサロンを立ち上げたい!と野望を抱く人は(私も含めて)かなり多くいると思います。当然、審査もあるでしょうし、相当な狭き門になることが予想され、乱立するようなことにはならないと予想されますが。賢明な方は「既に(オンラインサロン市場は)戦国時代になっているよ」と言う方もいらっしゃいます。それに拍車がかかるのは間違いないでしょうね。

サロンメンバーの奪い合い?

 今後どんどんオンラインサロンが増えれば、当然「どのサロンに参加するか?」ってことになってくると思います。有料なところがほとんどですから、月額にもよりますけど、そんなに何個もサロンに入れるわけじゃない。私の中ではオンラインサロンがブルー(オーシャン)からレッド(オーシャン)に変わりつつあるように見えてきました。そもそもオンラインサロンをブルーと考えていたことが甘い!とも言われそうですけど。。(お手柔らかにお願いします)

オンラインサロンってなんだっけ

頭の悪い私は全然整理がつかないまま、こんな記事を書いています。

波にもまれて溺れそうになってる人が「溺れちゃうよー」って言ってるようなもんだな、と思ってください。

オンラインサロンは「オフ会」で集まれない人たちが「オン(ネット上)」で集まろうよ、っていう場ですよね。いろんな場があるとおもいます。ファンクラブ型、塾のようなスタイル、共通の趣味の集まり、など。

サロンを「街」とか「村」というイメージで考えると、複数に住所(家)を持つ人もいますしね。

子供のお稽古事で考えてみよう!

だから、全く同じテーマのサロンでない限りは、複数のサロンに所属したって別に競合にはならない、ってことですよね。例えば子供のお稽古事、

「そろばん」「ピアノ」「テニス」 それぞれは競合しません。

けど、「お稽古事」という大きなジャンルで言えば、競合します。習わせてやりたいけど、月謝と時間を考えたら全部は無理だよなーと。どんなものにも優先順位がありますね。その優先順位の上位に入ればいいわけか。。

共存共栄していく道はないのか

後でこんな記事を見返したら、なんてあほなことを言ってるんだ、って思う気がする。いや絶対する。でも自分のアホさを再認識するためにも書いておこう。そうしないと整理できないんです。オンラインサロン市場を生き抜く方法を模索していきたい。共存・共栄。あるいは寄生なんてスタイルもあると思う。生きものの世界のように、いろんな生き方があるんだ。多様性。

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