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陰茎増大術(バック筋膜)当日レポート

 京谷(仮名)と申します。

 先日、山本クリニックにて陰茎増大術+包茎手術を受けてきたのでレポートを残しておこうと思います。

※注意事項※

 このレポートは男性器にコンプレックスを抱き陰茎増大術を検討されている方に向けたものになります。

 レポート内に掲載する写真は手術を検討されている方に必要なものであると考えており、わいせつなものではない認識しております。また、わいせつ物頒布等罪・刑法175条一項の頒布・公然陳列・電気通信による頒布には該当しないことを確認しております。法的な観点から、私が掲載している画像を保存し第三者へ無断で頒布することを禁じます。頒布された場合、私は一切の責任を負いません。
※諸事情により画像の一部を加工している場合があります。ご了承ください。

※わいせつ物の定義
「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」
引用最判昭和26年5月10日(刑集5巻6号1026頁)

体験談はあくまで一例であって全員に当てはまるわけではありません。また、体験談は手術を勧めるために書いているものでもありません。手術は想定外の事態が起こる可能性も考慮した上で検討ください。私は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

稚拙な文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

<自己紹介>

名前京谷(仮名)
年齢20代
福岡県在住
陰茎のスペック
 ・平常時の長さ(押し付けなし)5.1cm
 ・平常時の長さ(押し付けあり)8.3cm
 ・平常時の長さ(クリニック測定)4.5cm
 ・平常時の太さ2.7cm
 ・勃起時の長さ(押し付けなし)12.5cm
 ・勃起時の長さ(押し付けあり)14.0cm
 ・勃起時の太さ4.0cm
 ・勃起時の周囲11.5cm

※長さは定規・太さはデジタルノギス・周囲はメジャーにて測定しました。クリニック測定以外はn=3

<手術を受けようと思った経緯>

 私は元々仮性包茎で剥いても剥いても元に戻っていました。どんなに綺麗に洗っても毎年夏になると亀頭包皮炎を引き起こしていました。

 亀頭包皮炎の症状の一つに「痒み」があるのですが、痒くて掻いてしまうと症状が悪化してしまい治りが遅くなります。我慢して掻かないようにするのは本当に辛いです。亀頭包皮炎を何度も繰り返す場合は包皮の切除を行うのが望ましいということを知り、包茎手術をしたいと思うようになりました。

 約2年前の2020年から包茎手術に関係する情報を収集し始めました。情報収集をしていたある日、とあるブログを偶然見つけました。それは高橋知宏先生の「バック筋膜はコルセット」です。当時の私は陰茎増大手術等に興味はなかったのですが、ブログを読み進めていくと「本当に大きくなるんじゃないか?」と思いました。どうせ10数万円〜数10万円払って包茎手術をするんだから陰茎増大術も受けてみたいと思うようになりました。

 それ以来、包茎手術に加えて陰茎増大手術についても情報収集をするようになりました。

<クリニック選び>

 2021年時点で実績のあったクリニックは、陰茎増大術の生みの親である高橋先生の高橋クリニック、福岡県福岡市にあるカズ博多クリニック、鳥取県米子市にある山本クリニックの3ヶ所でした。(※上記の3ヶ所以外にもバック筋膜剥離による陰茎増大術を行なっている医院・クリニックは存在します。)

 どこで手術を受けるか悩みました。高橋クリニックは高橋先生がご高齢ということもあってあまり手術をされていないと仰っていたので予約すら取れないんじゃないかと思い候補から外しました。

 残る2つのカズ博多クリニックと山本クリニックで悩みました。2つのクリニックのホームページ・ブログ・Twitter・体験談等々を調べに調べて最終的に山本クリニックに決めました。

<手術予約から当日まで>

 陰茎増大術を知ってから約1年近く経った2022年6月にLINEで予約を取りました。

 公共交通機関の予約やホテルの予約を手術の1ヶ月前に行こないましたが、全国旅行支援の影響もあって既に多くの方が予約をされていたので少し焦りました。福岡から米子までの交通手段は新幹線と特急やくもを利用することにしました。というのも、福岡空港から米子空港に飛ぶ路線がそもそもありませんでした。島根県の出雲空港に行く路線はあったのですが、乗り換えとか考えると新幹線と特急やくもを利用する方が楽だと考えて決めました。

 手術日の2022年11月まで約5ヶ月と期間がありましたが、あっという間に時間は過ぎ行き…1ヶ月前…1週間前…明日…そして当日を迎えました。

<手術当日>

 当日は福岡から岡山まで新幹線で行き、岡山から米子までは特急やくもで向かいました。約5時間の長旅です。道中は車窓から見える景色をずっと眺めていました。紅葉と川の透明度に感銘していったらいつのまにか米子駅に着いていました。

 米子駅には少し早めの11時30分くらいに着いたのでお昼ご飯を食べに行きました。駅前にある大連というお店で名物の味噌ちゃんぽんを食べました。量が予想を遥かに超えていました。餡が火傷するくらい熱かったですが美味しかったです。

味噌ちゃんぽん

 12時30分に山本クリニックの男性スタッフさんが米子駅まで迎えに来てくださいました。米子駅から山本クリニックまでは車で約10分くらいでした。

 男性スタッフさんと少し雑談をしていたら山本クリニックに着いていました。着いたら裏口から入って先ずは2階の控室に通されました。手荷物を控室に置いて1階の診察室に移動し、男性スタッフさんから本人確認・手術内容の確認・宿泊先の確認・同意書と注意点の確認が行われました。

 少し待っていると午前の診療を終えられた山本先生が来られて、手術内容の説明・同意書と注意点について詳しく説明を受けました。説明の中で症例写真をいくつも見せていただきました。その後に、現在の陰茎の状態を見てもらいました。同意書と注意点について納得・理解したら今日の日付とサインを書いて控室に戻りました。

同意書

  1. 局所麻酔下でバック筋膜を極限まで剥離して根元に寄せます。

  2. 長さ・直径は個人差があります。大きさが変わらない場合もございます。また、十分納得できない可能性もあります。(効果を実感される方は70-80%です。)

  3. 一般的な合併症は出血、痛み、感染です。極めて稀ですが、神経損傷、白膜損傷、尿道海綿体の損傷、陰茎湾曲、射精障害・包皮癒着があります。

  4. その他予期せぬ合併症が生じる可能性もあります。

  5. 施術費用については、いかなる場合も返金には応じられません。

  6. 今後コンプレックスの解消のため手術を受けられる方に参考となるよう当院のブログにメール・LINEの内容等(写真含む)を掲載することを(同意する・同意しません)。

※最後にご確認ください。
 友人とサウナに行けない、学生時代にからかわれてトラウマになっているなどのコンプレックスを解消する方のための手術です。なんとなく、ネタにしたいから、SNS等に載せたいなどでの理由で手術を受けられることはやめてください。また、非常に神経質な方、要求基準が高すぎる方、生じたすべてのことに対して論理的な(数学のような)説明を要求される方にもお勧めいたしません。切開するので必ず傷はつきますし、縫合したところは程度の差はあれしこりあるいは固くなります。多少の違和感は残存するかもしれません。また、落ち着くまでに数ヶ月かかることもあるかもしれません。このようなことのすべて受け入れてもコンプレックスを解消したいと思われた方のみサインをしてください。決心されたのであれば当方は全力尽くしてさせていただきます。なお、当日キャンセルされてもキャンセル料はかかりません。

 以上の内容につき、納得いたしましたので手術を受けることに同意致します。

○○○○年○○月○○日
  氏名:山田 太郎

(2022年11月時点)

手術後の処置および注意点

  1. 手術後に重要な点は傷を乾燥させないことと、陰茎をしっかりと圧迫固定することです。乾燥させると傷がきれいにくっつきません。また固定をきちんと行わないと陰茎の湾曲等合併症の原因になります。

  2. 翌日、1週間後、2週間後は必ず受診するか写真を送ってください。シャワー、入浴の可否等を決定します。

  3. 翌日、ガーゼを取る際は優しくはぎ取ってください。取れない場合は無理をせずにご連絡ください。

  4. アルコール、上半身の筋トレは1週間後から可能です。性交、全身のトレーニングは2週間後から可能です。

  5. 2週間後からタダラフィルを使用したトレーニングを開始します。

  6. 吸収糸を使用した場合は2週間後以降指でやさしく取り除かれても構いません。

  7. 傷の状態等によってはお渡しした薬剤とは異なるものを追加することがあります。この場合、別途費用が発生します。

  8. 修正等の場合は状況によっては費用が発生します。

 上記、確認しました、指示に従わなくて生じたことには一切クレームは申し立てません。

○○○○年○○月○○日
氏名:山田 太郎

(2022年11月時点)

<陰茎増大術+包茎手術>

 控室に戻った後、ズボンとパンツを脱いでタオルを巻いて手術室に向かいました。(上着はそのまま)手術室にスマホやタブレット等を持ち込んでもよいとのことだったのでスマホを持って行きました。

椅子にかかっているタオルを腰に巻きます。

 手術台に横になって左内腿に電気メスの高周波電流を回収する対極版を貼り付けてもらい、男性看護師さんが準備されているのを眺めつつ先生が来るのを待っていました。

 先生が手術室に入りいよいよ手術開始です。私は陰茎増大術に加えて包茎手術と真珠様陰茎小丘疹・包皮腺の除去も同時に手術していただきました。手術は次のような順番で行われました。

  1. 陰部・陰部周辺の消毒

  2. ドレープで手術野以外を覆う

  3. マーカーで包皮に切開のマーキング

  4. 局所麻酔

  5. 包皮切開・包皮切除

  6. バック筋膜を剥離して根元に寄せる

  7. 真珠様陰茎小丘疹・包皮腺の除去

  8. 止血・止血確認

  9. 縫合

  10. 軟膏を塗布しガーゼ・包帯で傷の処置

    ※詳しくは山本クリニックのホームページを参照ください。

 手術中の痛みは多少ありました。麻酔があまり効いてない場所や神経の近くのバック筋膜を剥離する時に痛みを感じました。痛みは針に刺されたような痛みや静電気放電の痛みに近く、一瞬なら耐えれますが継続的に続くと辛いと思います。痛かった時は意思表示をして麻酔を追加してもらいました。

 手術中の痛みは我慢できるからといって放置すると大事な神経を傷つけてしまう恐れがあります。なので、痛みを感じたときは素直に意思表示をした方が良いと思います。

 手術中に何度が胴体を起こして手術の解説をしていただいて、実際にバック筋膜が剥離されていくところを見ることができました。実際にバック筋膜を見てどのような構造になっているのか理解できました。バック筋膜は包皮と白膜の間にある膜で、白膜側(陰茎本体側)に癒着している感じでした。白膜に癒着しているバック筋膜を剥がすことによって制限がなくなり、陰茎が太く・長くなるということだったんですね。陰茎はバック筋膜と靭帯線維によって長さが制限されています。陰茎根部の白膜にバック筋膜と靭帯線維が癒着しているのでその部分の癒着を剥がすとより陰茎が伸びるそうです。手術中に先生が陰茎根部に指を入れて靭帯線維を剥離するところも見せてもらいました。剥離したバック筋膜は切除するのではなく陰茎根部に残されます。バック筋膜が陰茎根部で定着するとコックリングのような役割をするそうで勃起力が上がるみたいです。

 手術はあっという間に終わりました。手術室では様々な世代の音楽が流れておりリラックスして手術を受けることができました。手術を受けるまでは痛みが不安でしたが、想像していたより痛くなかったです。個人的に一番痛かったところは陰茎裏側の陰嚢寄りのバック筋膜を剥離する時でした。そこは大きな神経があってバック筋膜を剥離する時に痛みました。そこは先生も無理には剥離しないみたいです。神経を損傷すると元に戻らなくなって感度が落ちてしまったり、感覚が鈍くなったりする恐れがあるからだそうです。その部分のバック筋膜を剥離するともっと伸びる余地があるのでリスクを承知の上で同意するなら剥離するとのことです。若い人には基本的におすすめしないと仰っていました。

<手術後>

 縫合後、傷口にゲンタマイシン硫酸塩軟膏を塗布してガーゼ+自着性包帯で固定してもらいました。

手術直後の陰茎

 手術が終わり男性看護師の方に太ももやお尻等に付着した血液を拭いてもらいました。思っていたより出血していたんだと少しびっくりしました。手術中はお尻の方に生温かい血液が流れることもあってちょっと気持ち悪かったです。体を拭いてもらったら手術前に着用していたタオルを巻いて控室に戻り、男性看護師から薬の説明等をしていただきました。説明は以下の通りです。

<ガーゼ+包帯>

ガーゼ

 ガーゼは傷口部分を覆うのに使用し軟膏や滲出液を留め、湿潤環境を作ります。

自着性包帯

 自着性包帯はテープ等を必要とせずに単体で固定することができる包帯です。陰茎を長く圧迫固定するために使用します。

<内服薬>

アドナ

 アドナは止血の薬です。1日3回毎食後1錠ずつ服用します。※1週間継続服用

リザベン

 リザベンは傷の薬でケロイドや肥厚性瘢痕の治療に使われる薬です。1日3回毎食後1錠ずつ服用します。※1週間継続服用

セファクロルカプセル

 セファクロルカプセルはセフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す薬です。1日3回毎食後1錠ずつ服用します。※1週間継続服用(先生の指示により服用期間が伸びる場合があります。)

ロキソプロフェン

 ロキソプロフェンは痛み止めの薬です。痛みを感じた時のみ空腹時を避けて服用します。

タダラフィル

 タダラフィルは陰茎増大のトレーニングの際に使用する薬です。手術後2週間以降に先生の指示のもとに服用します。※週に2回程度服用

<軟膏>

ゲンタマイシン硫酸塩軟膏

 ゲンタマイシン硫酸塩軟膏はアミノグリコシド系抗生物質で、感染原因細菌の増殖を阻害し、殺菌作用を示します。1日数回傷口に塗布します。

クロベタゾール軟膏

 クロベタゾール軟膏はステロイド外用剤で抗炎症作用を示し、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善します。先生の指示があった時のみ使用します。

<ガーゼの交換について>

  1.  手術翌日よりシャワー浴の際に傷の処置を行う。(1日1回)ただし、手術翌日のみシャワー浴の前にガーゼを取り、先生に写真を送って許可が出てからシャワー浴を行うこと。

  2.  ゲンタマイシン軟膏を傷口にしっかり塗ること。(経過が悪い場合はクロベタゾール軟膏を使用する場合がある。)

  3. ガーゼを取る際はゆっくり慎重に剥がすこと。場合によってはシャワー等をかけながら剥がす。剥がれにくい場合は先生に相談すること。

  4. 自着性包帯は繰り返し使用できる。

<包帯の巻き方>

  1. ゲンタマイシン硫酸塩軟膏を傷口周辺の包皮・裏筋に塗る。

  2. ガーゼを山折りにして亀頭に沿うように巻く

  3. 自着性包帯をガーゼの上から巻く。(2枚使用)陰茎上部はキツめに巻く。亀頭を持って陰茎を伸ばしながら陰茎下部まで巻く。※陰茎下部は緩めに巻くこと。キツく巻くと陰茎上部が腫れることがある。

<止血確認>

 15時30分控室にて1回目の止血確認。出血は多少ありましたが特に問題ありませんでした。止血確認後軟膏を塗布、ガーゼと包帯を巻いて1時間後にもう一度止血確認。

控室の本棚

 1時間暇だったので控室の本棚にあった亜人を読んでました。本棚にある中だとBLEACHが個人的におすすめです。

 16時30分2回目の止血確認。1回目と同様出血は多少ありましたが特に問題ありませんでした。止血確認後軟膏を塗布、ガーゼと包帯を巻いて終了です。※手術当日宿泊されない方は3回目の止血確認があります。

 止血確認の待機時間にお会計をしました。控室で中の人Kさんにクレジットカードを預けてサインをして移動することなくお会計することができました。

<夕方以降>

 翌日診察をしていただけるということで診察時間を決め、荷物をまとめました。宿泊先のホテルまでは中の人Kさんに送ってもらいました。

 ホテルにチェックイン後すぐ少し早かったですがご飯を食べに行きました。先生と中の人Kさんがおすすめしていた鯖しゃぶが食べれる「ゆらく」というお店に行きました。

鯖しゃぶ1人前

 全国旅行支援のクーポン3000円分をホテルからもらっていたのでこのお店で使わせてもらいました。ちょっと普段だったら手が出せない値段の料理を頼んでみたりしました。週末ということもあってお店が忙しそうで提供時間が少しだけ遅かったですが味は抜群でした。

 ホテルに帰ってからはゆっくりしていました。少し痛みがあったので痛み止めを飲みました。長距離移動で疲れていたので22時前には寝てました。

<翌日>

 朝は6時くらいに起きました。朝立ちしていましたが痛みは特になかったです。7時には朝ごはんを食べチェックアウトまでゆっくりしていました。

 10時前にチェックアウトし、中の人Kさんの迎えを待ちました。昨日ぶりにクリニックに行き、昨日とは違う1階の部屋に通されました。そこでズボンとパンツを脱いで下半身にブランケットをかけて先生を待ちました。先生が来たらガーゼと包帯を取って傷口の確認をしてもらいました。特に問題なく、軟膏を塗布しガーゼと包帯を巻いて診察は終了しました。

 診察終了後、着替えて荷物をまとめて中の人Kさんに米子駅まで送ってもらいました。お昼ご飯を食べて帰ろうと思っていたので先生と中の人Kさんにおすすめを聞いたところ、すし弁慶という回転寿司屋さんが地元で人気ということでそこに行くことにしました。開店直後に行ったんですけどすでにカウンター席は満席でびっくりしました。板前さんがレーンの真ん中にいるスタイルで板前さんに直接注文する感じでした。一般的な寿司チェーンの倍近い値段はしますがネタが大きく新鮮でとても美味しかったです。店員さんの対応もすごく良かったです。また行きたいですね。

すし弁慶 引用:大阪グルメタクシードライバー

 お昼ご飯を食べて米子駅までは歩いて帰りました。行きも歩いて行きましたが、痛みは特になく問題なかったです。

 ついに米子との別れです。あっという間でした。

※注意※

この後、陰部及び傷口の画像を載せています。





<帰宅>

 家に帰り着いた時はすでに日は落ちて真っ暗でした。帰ってすぐにガーゼと包帯を取って傷口の写真を先生に送りました。

ガーゼを取る前
裏筋側の傷口
陰茎正面

 出血と滲出液がガーゼについていました。ガーゼは普通に取れました。痛みもなかったです。裏筋側の傷口は正直グロいです…陰茎全体が手術前より明らかに大きくなっています。長さは押し付けなしで8cm程度でしょうか。手術前が4.5cmなので3cm〜3.5cm大きくなっています。術後の腫れかもしれないので一喜一憂しないようにはしています。

 先生からシャワーの許可が出たのでシャワーを浴びました。手術直後ということもありゴシゴシ洗うのではなく指の腹で傷口をなぞる感じで洗いました。

 シャワー後はペーパータオルで陰部の水分を拭き取ってゲンタマイシン硫酸塩軟膏を塗布しました。ガーゼと包帯を先生に言われたように巻きました。

1日目 ガーゼ+包帯

 ガーゼと包帯を巻くの結構難しかったです。先生の説明を聞いていた時は簡単だろうと思っていたのですが、そんなことなかったです。

<終わりに>

体験談はあくまで一例であって全員に当てはまるわけではありません。また、体験談は手術を勧めるために書いているものでもありません。手術は想定外の事態が起こる可能性も考慮した上で検討ください。私は一切の責任を負いません。

 質問・相談等があればTwitterのDMにて受け付けております。気軽に連絡してください。

※書き足りない部分や間違い・誤字脱字等今後追記・訂正するかもしれません。その時は「追記:」と「訂正」でわかるようにいたします。

2023年7月追記:その後の経過についてはちょっとレポートにまとめる余裕が今はないです。申し訳ありません。DMでの相談はいつでもお答えします。

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