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自分のために始める

こんにちは、現在京都で学生をしているふりかけです。今回はnoteを始めた記念として自己紹介も兼ねた簡単な記事を書いてみようと思っています。よろしくおねがいします。


名前

はじめまして、ハンドルネームはのりたまふりかけにしました。どうしてのりたまふりかけにしたかと言いますと、のりたまが大好きだからです(単純明快)。

どういう人間か

自分は現在、京都大学院に通う理系院生です。
ちょうど4か月ほど前、無事に就活を終え自分の好きなこと、やりたいことに対して少し自由になれました。就活は正直言って自分にとってはストレスフルなものでしたが、しかしこれをきっかけに新たに自分を見つめ返し、自分がどういった人間であるか、という部分を掘り下げるいい機会であったとも思います。
そこで新たに気づいたのは自分の致命的な弱点でした。それは、人の考え方が自分に合わないときにその考えを相手の立場になって考える視点が抜け落ちているという点です。簡単に言うと、「他人の立場になって考えれない人間」ということです。この弱点をなんとか就職までの残り約半年(これを再び自覚して絶望中)で克服とまではいかなくとも、乗り越えていく準備をしたいということで、自分が試してみようと思ったことは、本を読んで他の人の考えを知ろうとすることでした。

読書の本質を少しだけ理解する

自分は今まで、「読書」というものをあまりしてこなかった人間で、中高生時代に人気だった小説を数冊読んでいた程度でした。理系ゆえに重めの文章も食わず嫌いしており、将来に必要ないからいいだろ!と考えていました。しかし数冊の本を読んでみて、最近はその考えを改めました。知識は世界の見え方を変える力があるということを知ったのです。そして世界の見え方が変わるとより広い視点で物事をとらえられるようになること、その素晴らしさを理解しました。
京都大学に通っているくせにそんなことも知らなかったのかと思われるでしょうが現に事実です。言葉としては理解していても、実際に体験しないと真の理解は得られないと感じました。
これが自分が「読書」をする後付的理由になりました。

noteでやりたいこと

読書を始めてまだ数冊、まだまだぺーぺーです。
自分は非常に忘れやすい人間であるので、読んだ本の感想を絶対に何かしらあとに残る形でアウトプットしたいと思い色々探っていましたが、ちょうど良さそうなプラットフォームを見つけたのでこのnoteという場所を選んでみました。
今後は読んだ本の感想や、要点をまとめたり、忘れたくない一文を記録するためにここを活用していきたいと思います。

よろしくお願いします!

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