確定申告の準備をしています。入力は終わったので、あとは出すだけなんです。なんか今月ヒマなので、ちょうどよく作業が進められました。これから暇なときは帳簿でもつけてればええんですね。

で、本題。
たぶんわたしのライター収入は、たぶん「並み」だと思っていてですね。仲良しのあの人やあの人とそう違わないだろうと。たぶん。と思っているんですよ。
でも、我が暮らし楽ではなく。ラーメンに1000円は出せないわけです。
お金を引き出すたびにため息とともに幸せが逃げているような気がしておりまして。決してぜいたくをしているわけでも、したいわけでもなくてですね。肉は鶏むね肉食ってるし、被服費とかは年間2万円いかないぐらいのもんだと思いますし。帰省はわりとしてますけど、旅行会社の安切符を使い、ホテルもビジネスだし、旅先でもほぼ外食せずにスーパーに買い出しに行くし。

つまりですね。
「なんか、それにしては俺だけやたらと生活が苦しくないかい？」などと常々思っていたんですよ。「子どももいないのにおかしいな」と。「いやだなー、こわいなー」と。

で、それの理由が確定申告なんじゃないかという結論になりまして。「65万円控除って、ナメてたけどもしかしてめちゃくちゃでかい？」といまさらながらに気づきました。それと、控除のことをしらなすぎましたね。妻の分も計上していいだなんて。年金も健康保険も、これまで自分のだけ入れてましたもん。妻の分も俺が払ってたのに。これは大損してましたね。

それなので今回、社会保険料の控除は2倍以上になり、青色申告の控除は10万から65万になると。これだけでも控除額が100万ぐらいちがうもんね。
当然、前年に比べて収入が100万以上増えてるなんてことはないので、去年より払う税金や保険料は少なくなると。

いやー、そうかそうか。住民税も減るし、健康保険料も減るよね？国民年金も昨年から満額になったけど、また減免できるんじゃないか？などと、夢が広がりんぐなわけです。あ、減免になった場合、国民年金の付加保険料はどうなるんじゃろか。

そういえば、ついに重い腰を上げて、つみたてNISAの準備に入りました。アカウントが休止してたので、ちゃんと電話しまして。5分で終わりました。今年こそ始められそうです。