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C:2018/2/8 世田谷美術館

友人と一緒に、世田谷美術館の「ボストン美術館 パリジェンヌ展-時代を映す女性たち-」に行きました。行こう行こうと思いつつ、アクセスの悪さに断念していた場所。機会をもらえてよかったです。

東急田園都市線の用賀駅から徒歩20分くらい。遠いです。ただ、道中は結構面白い。住宅地の中に小川があったり、謎の銅像があったり、大量のベンチがあったりしました。アートな街なのかな?

美術館自体は、広い公園の一角にありました。内装がすごい!大理石や銅像の多い、クラシックな雰囲気。今回の展示と合っていました。
調べてみたら、素朴派(19-20世紀に起こった、正規の教育を受けずに絵画を描く傾向)や、区にゆかりのある芸術家の作品を収蔵しているらしい。収蔵品はそんなに多くない分、大規模な企画展をよくしているとのこと。

展示品は、年代別のフランスの上流階級の女性の服装、お茶会の茶器の他、フランスの女性画家の作品等がありました。

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