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同人サークルツカラジッ! noteはじめます。


皆様。初めまして。同人サークルツカラジッ!のつっかと申します。
御覧いただきありがとうございました。

この度はツカラジッ!の生放送のアーカイブおよび文字起こしを中心に。時には限定コンテンツも交えながらnoteにてテキストコンテンツを立ち上げることとしました。

キャッチコピーは「ラジオ”のおと”伝えます。」です。

まず、インターネットラジオをやる同人メディアのツカラジッ!がなぜnoteを立ち上げたのか。どんなことをしていきたいのか。「ラジオ”のおと”伝えます。」に込めた思いを記載していきます。

同人サークルツカラジッ!とは?

 いかんせんあまり、目立った存在じゃないのでまずは自己紹介をさせてください。同人サークルツカラジッ!とは普段はインターネットラジオの生放送制作を中心に活動している同人サークルになります。週末にラジオの生放送をツイキャスでしています。最近は主に鉄道や坂道系アイドル、バーチャルシンガーなどのメンバーの「好き」を曜日別にジャンルに分けて毎週ホットな話題とともに語るようなスタイルで放送をしております。

どうしてnoteを立ち上げたのか


もっとリスナーに寄り添えるメディアになれないだろうか

 自分たちの生放送はコアなリスナーの皆様には熱狂的な時間かもしれません。しかし、世の中的に見れば1時間黙って聞いてほしい。とだけでもうかなりハードルの高い要求なのです。初めての人にやさしくない。というのが欠点でした。
 生放送なら他のライバーのようにコメント読みに徹すればいいじゃないか。そんな意見もいただきます。しかし、どうしても僕らがやりたいのは地上波のようなラジオなのです。話が盛り上がったタイミングで途中で入ってきても生放送としては一人の新規リスナーを救うことができず進行せざるを得ませんでした。「〇名様いらっしゃいぜひコメントしていってね。」そんな声すらかけられない独りよがりへの反省からもっと寄り添えるようになりたい。と考えました。
 どうすれば寄り添えるのか。そう考えたときに「伝え方」に着目しました。深夜のグダグダ生放送を長々と聞いていただくよりもまずは、その中から切り抜いてリスナーの皆様が受け取りやすい形にしてみてはどうかと考えました。また、それをいつでもどこでも、チェックができる方がいい。そう考えると一番最適なのは文字起こしのテキストコンテンツが最適ではないのかと考えたのです。ぜひこのnoteを見ていただき、気になった方は、生放送に遊びに来ていただければ幸いです。

どうしてこのタイミングなのか

技術的に文字起こしの自動化が可能になったこと

 ラジオコンテンツをテキストにして提供してみたい。この思いはかれこれ数年前からありました。しかし、どうしても人数も稼働もない同人サークルにてより多くのことをしようと考えたときに一番の障壁になるのはいかにして効率的に作るかにかかってます。
 実際に作成の上で一番の障壁になったのは「文字起こし」でした。少ない人数でできることを増やそうと考えると技術などを用いて効率化を考えなければいけません。これに関しては技術で解決できました。自動で文字起こしをする技術ができたことで可能になりました。
 文字起こし作業としてはMicrosoft 365 streamのスクリプト作成機能を利用すると1時間の番組が2時間程度で自動で大まかな部分は作成できます。自動なので人は張り付く必要はなく、労働力として使えます。それを人が修正してもゼロからつくるよりリソースを大幅に削減することが可能です。そのためクオリティや取材リソースに影響がない範囲で新しいことを進めることができるようになりました。

こんなことをやってみたいです。

 ツカラジッ!はnoteを通して「ラジオ”のおと”」を伝えます。
ラジオ”のおと”  これはラジオ”の音”とラジオ”ノオト”(ノート)を組み合わせた造語です。普段やってる生放送の音源を基にした文字起こしコンテンツだけでなく、取材ノートなどを基にした編集後記。そしてnoteオリジナルテキスト。音声。動画など様々な媒体でオリジナルのコンテンツにもチャレンジしてみたいと考えています。

ラジオ”のおと”伝えます。 ツカラジッ!noteこれからよろしくお願いします。


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