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日本最古の遊園地「浅草花やしき」でのドローン活用

こんにちは!株式会社協和産業 ”PR DRONE SHOW”スタッフの田添です!!
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浅草花やしきとは

浅草花やしきは、東京都台東区浅草の浅草寺の西側にある遊園地です。
1853年開園の遊園地で『日本最古の遊園地』とされています。
2023年8月7日で開園170周年を迎えています。

今回の活用方法は?

2024年11月21日(火)に日本最古の遊園地「浅草花やしき」で実施した「ドローンスナップ」を活用したドローン自動飛行点検に参加しました。
浅草はなやしきでは、2022年に営業を終了した高さ約60mの「スペースショット」の点検に課題がありました。

アトラクションとしての稼働は終了していますが、現在もランドマークとして取り壊し等はされずに存在しています。
浅草花やしきのシンボルとして重要な意味を持つ設備であり、継続的な保守・保全は必要不可欠でしたが、点検員が地上60mまではしごを使って登り点検する事への安全性の懸念と、はしごがない側面が点検できないという課題がありました。

ドローンスナップって?

ドローンスナップとはインフラなどの設備における点検・巡視に対して、ドローンが飛行から撮影まで一貫して自動で行える『自動飛行ファイル』を生成する”ドローン自動飛行点検ルーツ生成アプリケーション”です。

スペースショット×ドローンスナップ

今回は株式会社スカイブリッジが「スペースショット」の高精度な三次元点群データを活用してドローンの自動飛行・自動撮影を行いました。
撮影・検証の結果は、遊具点検で必要とされる十分な精度があることが実証され、今後テーマパークにおいての活用にも期待されています。

まとめ

アトラクションにおいての点検項目は、人が目視で行うには規模も大きくコストもかかります。
ドローンから取得できるデータと3次元点群データを組み合わせる事で、多くのデータとポイントを取得し、今後様々な点検用とに活用されるのではないかと感じています。

おわりに

株式会社協和産業”PR DRONE SHOW”では、『ドローンショーを身近な存在に』をテーマに、ドローンショーの展開を進めています。
ドローンショーを見た方の『笑顔・感動』を大前提に、新たな演出方法としてドローンショーを取り入れてみませんか?
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