こんばんは！
今日は企業SNSの担当者としての悩みを話そうかと。
noteは見ている人が少ないので気兼ねなく！笑

企業SNSってすごい可能性を秘めていると思うんです。
営業面でも採用面でも。
協和製作所では今年からSNSを始めたわけですが、SNSのアピールが功を奏して２名が入社してくれました！！
（Sさんに関してはSNSのコンタクトから入社したわけではありませんでしたが、見学時にSNSを褒めてくれて大きな決め手になったようなので数に入れています！笑）

企業SNSの中の人たちの悩みのトップはおそらく…
「フォロワーの数が伸びない！」
じゃないでしょうか？
むしろこれに悩んだことのない人はいないはず！

１月から本格稼働した私のTwitterですが、最初はフォロワーも全く伸びず300人くらいまではめちゃくちゃ長かった…。
いや、数じゃないんですよ！
目標はファンを作ることでしたから。
その結果、一人でも採用出来たら私はOKだと思っていました。

そもそもなぜ私がSNSを始めたかというと、従来の採用活動では年々採用が難しくなってきていたからなのです。
毎年新卒を採用出来ていた協和製作所ですが、2023年4月入社は0だった…。
これはショックでした。
現場の人たちからは「何で採用できないんだ？」と純粋に質問されるのですが、私にも原因が分からず聞かれるのがしんどかったですね。

でも思いました！
「採用数が0ってことは、何をやってもこれ以上悪くなることはないなと！」

採用活動がどん底になったからここまで１年間がむしゃらにSNSに打ち込むことができたのだと思います。
とりあえず１日３ツイートする！
頑張ってやっていると次第に見てくれる人が現れました。
毎日コメントして励まし合う仲間ができました！
その人たちがいるから頑張ろうという気持ちになって、次第に良い循環になっていく！

この循環に入るまでがしんどい。
だから辞めちゃう企業が多い！
…もったいないなぁ。
だからこそチャンスなんですけどね！