相手は何を求めてる?

こんにちは!
しばらくnoteの更新が滞っていました。
twitterの140字に慣れているのでそれ以上の文章の構成が考えられなくなりつつあります…。
今日は練習がてら最近意識していることについて書いてみたいと思います。

「行動する際にはゴールの想定を」
仕事でも学校生活でもやらなければいけないタスクってたくさんあると思います。
そういった類のものはひたすら手を動かして作業を進めていく。
でもそれって本当にただのタスクですか?
取り組む前に一度考えましょう。

学校の課題であるテーマのレポートの提出を求められたとします。
エネルギー問題にしましょうか。
社会学の授業なのか化学の授業なのかで課題への視点って変わってくると思いませんか?
レポートは感想文じゃないので思ったことつらつら書いて適当に締めて終わりじゃないですからね!!
最終的なゴールを見据えながら、ゴールと筋道をすり合わせながら進めていく。

仕事も同じようなもの。
例えば事業案等の書類を作成するケース。
読み手は誰なのか、求められる精度はどのくらいなのか、割くことのできる時間はどのくらいなのか(〆切はいつなのか)。
これらを書類作成に入る前に想定することで、目指すべき方向が見えてくるはずです。
逆にゴールを想定しないと書きながらいったりきたりして、終わってみたら論点がブレブレなんてことも…。
まぁ私のnoteにも言えますが。笑

我々製造の仕事も同じなんです。
機械の部品は組み付けるためにあります。
図面の指示は絶対ですが人のやる仕事ですので予期せぬトラブルが生じることも…。
そんな時に部品の用途がわかっていればこそその加工品救済の余地が出てきたりします。
この箇所はいらない箇所だから少し追い込んでもOKとか、見えなくなる場所だから間違った穴は埋めればいいかとか。
※もちろん適当な仕事はしないですよ!笑


会社は営利目的!
利益を出すのはめちゃくちゃ大事!
でも利益出せば何してもいいの?って話。

お客さんがいるから仕事になるわけだし、同じ仕事するなら相手に喜んでもらえる方が絶対いい!
自分たちが卑屈になる必要はないけど、少しでも相手のためになったらいいなと思えればより良い仕事になるのでは?
目の前の利益ばっか追いかけて相手を不快にさせる人っていっぱいいるけど、そんな世の中だからこそ夢とか理想は大事にしたいと思うわけです。

ゴールの先にいる相手を思い浮かべて明日も頑張りましょう!!
今日もお疲れさまでした~!

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