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【無理しないでも大丈夫】と言う上司は何故ダメなのか

🔵女性に「無理しないで」と言う上司はなぜダメか


⏺️子育て&仕事に意欲的な「フルキャリ」の本音


⏺️よかれと思って言った女性社員への一言は、「思いの食い違い」ではありませんか?


【職場で急増する「フルキャリ」に、戸惑う管理職は多い】


・「ゆるキャリ」


・「バリキャリ」


⭕️新しい価値観を持った第3の働き手を「フルキャリ」と名づけられた。


フルキャリたちの力を引きだすマネジャーの心得についてここから詳しく説明していきます。


⬛️上司による「配慮」は正直「もどかしい」


⏹️子育て中の女性社員の場合


・子どもが小さいうちは、子育てを優先できたほうがよい。


・子育て中の女性社員に責任の重い仕事をさせることは重荷。


・子育て中の女性社員であれば、さすがに仕事の質が以前より落ちてしまうのもやむをえない。


➡️このようなことを思ったことがあると思われる。


⏹️実施した調査


【男性管理職の約80%が以下のように回答】


・「子どもが小さいうちは、仕事より子育てを優先できることが望ましい」


・「子育て中は、仕事量や経験が減ったとしても仕方がないと思う」


・「子育て中は、仕事のアウトプットの質が落ちてもやむをえない」


【男性管理職の考え】


子育てをしながら働く女性を慮ったうえでの考え。


➡️即ち、よかれと思っての「配慮」である


「子どもが小さいうちは、仕事よりも子育てを優先したい」


➡️この様な考えを持ちながら働く女性も存在。


管理職の配慮に助けられ、心強く思いながら働く女性もいる。


⬛️働く女性のすべてがそうした配慮を望んでいるわけではないという事実


⏹️フルキャリの約70%が以下のように回答


「子育て中だからと何かと配慮されることはありがたいが、仕事も頑張りたいので、もどかしいと思うことがある」


⏹️子育てと仕事の両立に苦労している部下の姿を見た管理職とのギャップ


配慮したことにより、実は仕事も頑張りたいとするフルキャリにとっては、とてももどかしく感じる。



⬛️双方の思いの食い違いはなぜ起きてしまうのか


⏹️フルキャリと管理職の思いが食い違ってしまうことについて考察


➡️フルキャリが持つ高い仕事への意欲が、外部からは把握されにくいためである。


【その理由は2つある】


①ライフイベントにも積極的に取り組もうとするフルキャリの周囲では、事実さまざまなライフイベントが起きている。


外部はこの事実を中心に彼女の状況を評価しがちになるという点。


②実際に、子育てしながら働くフルキャリは、周囲よりも早く退社したりする。


子どもの体調不良などで急に休まざるをえないことから後ろめたさを感じている人も少なくない。


⏹️『私は仕事でこういうことをやってみたい』


・よくないだろう


・わがままだろう


➡️仕事上の意欲を職場で表現したり、伝えたりすることを躊躇してしまいがち。


⬛️よかれと思って行われた管理職による配慮


⏹️自分は上司から期待されていないのではないか


➡️この様な不安をフルキャリの中に生む。


⚠️もともと持っていた仕事に対する高い意欲を、自らの力で持続させることが難しくなっていく。


⬛️フルキャリにとって「無理しないで」は戦力外通告


⏹️出産後、職場に復帰したときに上司から掛けられた言葉


➡️最もつらいのは、「無理しないで」だった。


【無理をしなくてよいというのは死語】


仕事は仕事で周囲の期待に応える成果を出したいとするフルキャリにとって、戦力外通告のようなものに感じてしまう。


例、


⏹️30代だった頃のあなたが、何かと自分の仕事ぶりを気に掛けてくれていた上司がいる


新しい生活は何かと大変だろうから、しばらく仕事は無理しなくていいよ。


周りのみんなにサポートしてもらって。


➡️この様に言われたらどう思うかである。


「ラッキー! 無理しなくていいんだ! しばらくは家庭優先で仕事はそこそこにしよう!」


➡️手放しで喜べるのか。


「家庭も大事だが、仕事は仕事でより一層頑張ろうと気持ちを新たにした途端、無理しないでいいと言われてしまった」


➡️なんともいえない気持ちが湧くと思われる。


⭕️フルキャリにとっても同じことである。


⏹️子育て中の女性社員


さすがに仕事のアウトプットの質が以前より落ちてしまうのもやむをえない。


➡️仕事の質が不十分であっても、目をつぶるようなことがある。


⏹️子育てによる就労制約があってもモチベーションは維持したい


・周囲の期待に応える仕事をしたい


・自分を少しでも高めたい


➡️以前のように仕事ができなくなることで仕事の質が落ちてしまうことを、周囲が考える以上に気にしている。


⬛️意欲だけでなく成長機会までもが失われる


「無理しないで」と言われてつらいと思うのと同様に、「叱られなくなった」ことでショックを受けるフルキャリがいる。


⏹️フルキャリの場合


よかれと思って掛けた言葉や行った対応が意欲の低下につながる可能性があることを認識する。


・業務アサイン


・機会付与


これにより、彼女たちの業務経験や成長機会の蓄積が滞る傾向がある。


キャリア構築や活躍が難しくなる。


本人にとってのみならず、組織にとっても、不幸なことでもあると考えられる。

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