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旧東ドイツの性事情について①

昨日も恋愛関係の記事だったので自分比べで結構❤️をいただきました。
今日はみんな大好き性なる話題です。それも東ドイツの。
そうです、私が旧東ドイツ大好きおばさんです。

前置き: 東ドイツ、知ってる人ー?


東西ドイツってご存知でしょうか。
第二次世界大戦に負け、1945年に分割されたドイツ。

1989年のベルリンの壁が崩壊し、そして1990年に今のドイツになりました。

東ドイツは共産主義の国でした。

西側諸国と比べて独自の発展を遂げることになりました。

資本主義の世の中に生きている私たちとは全く社会のシステムが違いました。

そして多くの方が

東ドイツはうまくいってなかった

と言う印象を持っているかと思います。

確かに、経済格差は壁が崩壊して30年以上経った今でもいまだに旧東西で存在しております。

性に関してはどうでしょうか。

傾向: 何もかも一方先んじようとする東ドイツ

覚えていますか、ソ連や東ドイツのやり口を。

・・・ごめんなさい、私は覚えてません(笑)

でも後から知りました。
驚異的なオリンピックのメダル数でしたよね。

こうやって西側に国威を示していたのです。

性に関しても西ドイツに先んじようとしていました。

本題: ヌーディストビーチここにあり!

東ドイツでは西ドイツより性に関するお悩みを早くからオープンにしてきていました。

また、裸、というものに対しても「恥」であるという啓蒙はされてきませんでした。

ヌーディストビーチというのを聞いたことある方もいるのではないでしょうか。

今も物見遊山ということでドイツ観光の際に行く方が多いのではないでしょうか。

FKK(Freikörperkultur)と呼ばれています。
(KYKとんかつ🐷じゃないよ!)

ヌーディズムに基づいた考え方ですが、東独では休暇の楽しみの一つとされていました。

西ドイツにもこのような形式のビーチはありましたが、不道徳である、と言う人も不支持者も多くいてました。ゲテモノ扱いもされていた面がある言えるかと思います。(個人の見解です)

そして、今でも東ドイツを象徴するものとしてヌーディストビーチは挙げられいます。

なぜなら、東ドイツでは公共の場で裸になることは「文化的な活動」だったのです。

このように大義は「文化・休暇」でしたが、ここにはいわゆる「ガス抜き」を目的としている面もあったとされています。

色々禁止事項が多くて抑圧されていた面もある

と言う見解を現代では多くの人がインタビューやコメントで残しています。

※「Liebte der Osten anders?」と言う旧東ドイツの性に関するドキュメンタリー映画をベースにして書いています

あ、1000字超えました。テーマでは釣🎣っていますが内容は結構真面目に書いてます!?続きはまた今度・・・!🙏

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