お土産は買わないよ。

二泊三日の北海道旅行から帰って来ました。

初日から大風邪に見舞われるという大失態。
そこから三日目まできちんと風邪を引き続け、挙げ句の果てに彼女へ移しました。

旭山動物園でペンギンの行進を見ているときに移りました。
おそらくシャニカマ、ペンギン、彼女へのダイレクトパスが決まったのだと思います。

悪いのはペンギンですね。

さて、帰りの飛行機に乗る前、例に漏れず我々もお土産を散策しました。
そ

自分が本当に欲しかったものに、やっと気が付きました

何をやっても達成感がすぐ消えて、気が付くと焦燥感に苛まれて、つい頑張りすぎてまた疲れて。いつのまにか息苦しくなってしまっていました。

なぜこんな風になってしまうか、その原因に気付きました。私は、自分が本当に欲しいものをわかっていなかったんだな……と。

増えるスキ、たまるモヤモヤnoteを始めたばかりの頃に比べたら、スキの数はかなり増えました。初めは1スキもつかなくて、自分でスキしていたりしたの

「人と自分を比べてもいい」と言われて考えてしまった…

人と自分を比べてもいい
というnoteを読んで、はたと考えこんでしまった。
表題の言葉は「他者と自分を比べなくてもいいよ」という「他者と自分を比べる」で追い込まれたメンタリティに対して愛に満ちた救済的な言葉がまたしても強迫観念をおび、そこから逃避するために、自己に根付いた「他者と比べる」に戻るという一周回った言葉のような気がする、笑。
なんとなく堂々巡りっぽい気がしなくもない。
そもそも人は「他者

「いい人紹介して」には「（どうでも）いい人」を紹介すべき。

調子に乗るんじゃない。
まず一番言いたいことを書きました。

よく「いい人紹介して」とか言うヤツいるでしょ？
どういう神経しているんでしょうか。

そもそも「いい人」なんて超抽象的で、曖昧で、何一つ定義しないくせに、選別する作業を依頼してくるなんて横暴ですよ。
「太平洋でグッとくる魚捕まえてきて」って言われてるようなものです。せめて魚のリストアップと捕獲方法が書かれたWebページのプリントアウトぐ

神様は乗り越えられない試練は与えない。

二年前に父を白血病で亡くしてから、母は高齢者住宅で暮らしています。認知症（健忘症）があるものの、顔を出すと嬉しそうに迎えてくれ、大好きなチョコの差し入れを美味しそうに食べ、帰り際には「どうもありがと」といつも手を振ってくれます。

そんな母ですが、「最近急に食欲が無く、元気が無い」と施設のスタッフさんから連絡を受けたため、土曜日に検査入院をさせました。

昨日は月曜日。
最近、出社を迷うなどと言い

親は子に対して100%間違いを教える

子どもを愛していればいるほど間違いは多くなる

「特にこれだけは」

という一番伝えたいことはだいたい間違っている

けどそれでいい

子はその間違いに気づき、それに従わないことで自分の考えを持つようになる

だから親は正しくなくてもいい。