おはようございます！
大地球吾です

今回は、また野球の話題ですが、松坂大輔選手の引退について書いていきます

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1.松坂大輔選手、今シーズン限りで引退へ

西武の松坂大輔選手が今シーズン限りで引退するということが発表されました

松坂大輔選手は、2020年に14年ぶりに西武に戻ったものの、1軍での登板はなく、2020年7月に脊椎内視鏡頸椎手術を受け、復帰を目指していたものの、その後とうとう登板する機会がないままに引退の発表となってしまいました

2.怪我と戦った10年間

松坂大輔選手は、高校時代に横浜高校で「平成の怪物」と呼ばれ、その後も「松坂世代」と呼ばれるぐらい、同世代の野球選手の中心的存在でした

ですが、2011年に右肘を痛めて踏み切った右肘靱帯の再建手術である通称「トミー・ジョン手術」を皮切りに、2015年以降は右肩の故障に苦しみ、その後復帰するも2019年に再度右肩を負傷し、最後には投手として致命的な「手の痺れ」を原因として、引退を決めたようです

3.多くの野球関係者からの声明発表

松坂大輔選手の引退発表を受け、様々な野球関係者が声明を発表しています

これらの記事を見ると、高校時代から大きな結果を残し、WBCで華々しい結果を出したりしながらも、チーム内外からから尊敬され、また愛されている選手であり人なんだなということがよく分かりますし、同時に、怪我の状態が本当に深刻なんだなということも伝わってきます

4.今後の動向に注目

松坂大輔選手は、引退後はどのような道を歩むのか！？

指導者なのか、解説者なのか、はたまた別の道なのか…

ただ、野球関係者からは心身共に疲れ切っているとのことなので、全力で走り抜けたプロ野球界でのゆっくりと疲れを癒し、落ち着いたタイミングでまた日本に元気を与えてくれればと思います

松坂大輔選手、本当にお疲れ様でした！！