おはようございます！
大地球吾です

今回は、何度か書いていますがイーロン・マスク氏について書いていきます

元ニュースはこちら
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1.世界第2位の長者、イーロン・マスク氏

スパースXやテスラ等の経営者であるイーロン・マスク氏ですが、フォーブスの長者番付によると1510億ドルで世界第2位の富豪です（元記事では1850億ドル、日本円で20兆円と記載しています）

そんなイーロン・マスク氏の自宅はさぞかし豪邸なのかと思いきや、意外な記事でした

2.イーロン・マスク氏の家賃は550万円！？

イーロン・マスク氏は、複数の家を所有していたようですが、2020年に「もう家は所有しない」と発言したそうで、サンフランシスコにある1軒を除き、全て売却したそうです

そして、イーロン・マスク氏が住んでいる家というのが、ボクサブルというスタートアップ企業が手がけるプレハブで、レンタル料が5万ドルとのことです

3.ボクサブルという企業について

ボクサブルについては、こちらをご覧ください
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なんと、1日で完成するそうです笑

4.アメリカの経営者の新たなトレンドになるか

スティーブ・ジョブズ氏や、マーク・ザッカーバーグ氏のように、「服を選ぶという選択をしたくない」という理由で同じ服を着る経営者は一定数います

イーロン・マスク氏がどういう理由で家を手放し、ボクサブルに住んでいるかは分かりませんが、今後、経営者の中でシンプルな家に住むというのがトレンドになるのでしょうか！？

5.自分のためには贅沢をしない経営者

一生懸命働き、その結果として経済的な祝福を受け、自分に対して使う経営者もいますし、その反対に、自分に対してはとても倹約している経営者もいます

後者の代表例としては、京セラの創業者の稲盛和夫氏、トヨタ自動車の豊田章男氏、美容室のEARTHグループの創業者の國分利治氏や、飲食店や小売店等の経営をし、きずな出版から出ており、王様のブランチのブックランキングにもランクインした「億を稼ぐ人の考え方」という本の著者の中野祐治氏といった方が挙げられます

稲盛和夫氏は、フィロソフィの中に「倹約を旨とするという」という内容があり、ご自身の昼食はマクドナルドや吉野家だったりするそうです

豊田章男氏は、豊田一族の家訓に「質素倹約」というのがあるそうで、新幹線の移動も自由席だというのをどこかで見た記憶があります

國分利治氏は、フェラーリに乗ったり10億円の豪邸を建てたりという派手な生活がクローズアップされがちですが、普段はコンビニで買うおにぎりの値段ですら上限の価格を決められているそうで、「このお金が事業を拡張することにつながるのか」と、お金を使うときには常に自問自答するそうです

中野祐治氏は、奥様のために1億円を超える家を建てられている一方、年収数千万を稼いでいる時でも単身で移動される時には夜行バスや、エコノミークラスを使われているということを聞いたことがあります

使うべきところには豪快に使い、絞るところにはしっかり絞る…

僕自身、意識はしていますが、まだまだ我欲に負けることもあり（笑）、精進します。。