【ゼロからKindle出版】何を書けばいいの? そもそも編
まずは既成概念を取り払おう!
こんばんは。
カーボです。
今回は
「本を書くと言っても
いったい何を書けばいいの?」
問題について、
そもそもの前提を勘違いしている
人が多いので、まずその話を
させてもらいたいと思います。
◯Kindle本は紙の本とはフォーマットが違うので見せ方を変えるのが当たり前
現状は紙で作った本を
ただ電子書籍のフォーマットに
落としただけの本が多いため、
非常に読みづらいです。
字もビッシリで目次機能もなく、
不親切極まりありません。
デバイスが全く違うのだから、
それに沿ったレイアウト構成が
適切なはずなのに、
どの出版社もそれをしていないのは
怠慢であると思います。
マンガの方は既にスマホで
最適で読めるスマホマンガか
流行しつつありますので、
Kindle本についても
その傾向が続くと思われます。
◯内容も求められているものが全然違う
内容も同等で
紙の本は一流と人が一流の
内容をスゴイボリュームで
書くのが主流です。
ですが、それを全ての読者が
求めているのでしょうか?
一流の人の話は凄すぎて
「全然ついていけない…」
という感想を持つ人は
少なくありません。
実は多くの人に
ピンと来ないのはむしろ普通で
当たり前のことなのです。
なのに
「一流の実績の人の話だから。
正しいに違いない」
と思い込むのはナンセンス。
素人にはむしろ先輩や町のコーチ
レベルの人の話が一番しっくり
きたりします。
◯あなたにも書く価値がある
紙の本で書いてるような一流の人と
張り合うのはやめましょう。
それに気づいた時にあなたには
書けることがいくらでもあることに
気づけるはずです。
ポイントとしては
・読者に価値を感じてもらえるか?
その一点に尽きます。
それができているのであれば
どんな内容でも構いません。
積極的に価値提供していきましょう!
◯日替わり紹介
そんな「何を書いたら良い?」
と迷っている人に向けての
アイディア本です。
是非、一度読んでみてください!
では、また明日も良い一日を!
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