ズレて

頑張ろうと思ったよ日記
ただ今はもう休んでいいのかなと思う 
無駄な努力をし続けた分の疲労を回復しよう
大丈夫色んな道がある
若いうちにあれこれ出来ないと、と焦って逆に何も出来なくなっているから一旦、休もう 
踏ん切りをつけよう 決断しよう 勇気を持とう 捨てよう
大学で4年間生物学、ずっとカエルだけの研究をしていた人が就職して配属された先がなんと秘書課で、秘書検定を取るために今新たに勉強しているっていう話を聞いて
なんだか勇気が湧いた 
大学って意味無くてもいいんだ、って
いや、意味無くないことは無いけど
それが全てだと思わなくていいんだ、と心が軽くなった
人生は長い
まるまるの猫ちゃんと暮らしたい 
外国から日本へ来て、日本語学校に3年通ったのち大学へ4年間通って、しかもその大学は締め切りギリギリに残っていたようなところを土壇場で決めたらしく、それでもちゃんと楽しかったそうだし、私なら多分そこで折れてた、荒んでた
その大学在学時にたまたま取っていた資格が今に活きて以前とは全く別の仕事をしている人がいたり
人生何があるかわかんないからね〜
色んな道があるんだよ〜
みたいな会話をごく自然とできてはっとした
人ってこうやって生きてるもんなのかな
その時その時で変化してやろうと思っていなかったことをやっていたり、偶然偶然でできていくものなのかな
それとも、それが全てでは無いにしろ、
そうやって生きていっても許される、というか、生きれる、のだろうか
それなら私は少し休みたいと思う
他人と比べない、他人に左右されずにゆっくりできることを積み上げていってもいいのだろうか
もう駄目だ と思って全てに悲観的になったままずるずると死にながら生きるよりは、死んだものから一旦離れ、今できることをやってみてもいいんじゃないかな
他人のスピードに追いつけず、たまたま乗り遅れただけだとしても、次はあるから、まだ地球は回ってるから自分も大丈夫かな 次に乗ることを決意して
終わったことを悔やんで引き摺って完全人格否定をしていなくても、まだ次はある、
次こそは!という気でいてもいいでしょうか いや自分で全面的に肯定する
こういう志を忘れずに、自分はまだ駄目では無いはず、と起き上がりこぼしのようにちゃんちゃんと生きていきたいですね 間違ってもサンドバッグでは無い 
みんな案外てきとうに生きてたりするもんなんだなと思って視界が開けた気分、
気楽に気楽に
頑張って働いて得た金がいとも簡単に消えるからもう暮らし をしたくない
最低賃金重労働過労疲労仕事仕事仕事欲しいもの買えない人生一生なんて嫌だ 十円禿げでロン毛で猫背のおっさんと一緒にバイトした日滅茶苦茶辛くなってしまって早く逃げたかった
身体を売るか体を売るか精神を売るかなにを削るか合戦みたいなん 売り物にすらならないわ
気楽に生きよ思ったら図書館で泣けました 侘しい

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