銚子電鉄【青春18きっぷの旅】
18きっぷを使って銚子まで行き、銚子電鉄に乗ってきました
銚子も銚子電鉄も人生初でしたが、かなり満喫できました
銚子へ
千葉駅から総武本線に乗車しました
ちなみに、千葉駅までは総武線の各駅停車で来ました
千葉に行く際は大体快速に乗るのですが、各駅停車の方に乗ったことがなかったのと、快速でも各駅停車でも最終的に銚子に着く時間が同じだったので、今回は各駅停車に乗車しました
佐倉駅で成田線と分かれてからは、沿線が少し閑散とし始めました
その一方で、駅周辺はそれなりに栄えているところも多かったです
銚子駅に到着しました
ここで今回の目的の銚子電鉄に乗り換えました
銚子電鉄の乗り場はJRのホームの先にありました
乗り換え時間がわずかでしたが、列車内で切符および1日乗車券(弧廻手形)を購入できるので安心です
しかも列車はワンマンではなく、車掌さんがいるので発車後も買えます
ただしICカードは使えないので注意!←勘違いしている人が何人もいたので驚き...
そんなことはさておき、自分は弧廻手形を購入しました
弧廻手形は犬吠駅か外川駅まで往復して、どこかで一度以上下車したら必ず元が取れます
しかも、お店でのサービスや犬吠駅の売店での割引があるなどの特典があり、結構お得です
ちなみに1日乗車券として、電子チケットのBeicaというものもあるらしく、そちらは100円安く買える分上記の特典はないようです(ただし、途中下車しなくても犬吠駅か外川駅まで往復するだけでお得です)
仲ノ町駅で下車
まず最初に下車したのは、仲ノ町駅でした
焼き芋が売っていたようでしたが買い方が分かりませんでした(まだ焼きあがっていなかったのか)
車庫の入場券を買って車庫の見学に行きました
しかし、ところどころに立入禁止の三角コーンがおいてあり、どこまで入っていいのか謎でした
が、入場券が硬券だったので、切符コレクターとしてはありがたかったです
続いてはお昼を食べに行きました
弧廻手形の特典がある店の中で、仲ノ町駅付近にあった「香海」に行きました
優柔不断で何を食べるか決められなかったので、おまかせで3品出てくるおまかせ定食にしました
めちゃくちゃおいしかったのですが、さすがに3品は多すぎてとてもお腹いっぱいになりました
犬吠駅へ
再び仲ノ町駅に到着すると、銚子行きの列車が来ました
本当はこの後に来る外川行きに乗る予定でしたが、弧廻手形があったので乗ってしまいました
こうすれば銚子駅で折り返す時に座れるので...
銚子駅に到着し、このまま同じ列車に乗車しました(もちろん座れました)
観音駅からは緑のトンネルを進みつつも、時々海が見えました
本銚子駅の駅舎はヒロミさんがTVの企画でリフォームを手掛けたそうですが、そのことは車内でもアナウンスされていました
時間の都合上下車できませんでしたが、綺麗な駅舎でした
笠上黒生駅の駅名標は、「髪毛黒生」になっていました
キャベツ畑が見えました(夏はトウモロコシ畑らしい)
犬吠駅で下車しました
犬吠埼灯台
ここから犬吠埼灯台に行きました
灯台に向かう途中では、海が見えました
意外とあっという間に灯台に着きました
近くにレストランやお土産屋もありました
せっかくなので灯台に登ることにしました
99段の階段を登るのですが、狭くて踊り場のような場所もないので、結構疲れました
しかも最後の階段(?)は二段ベッドの階段みたいな感じで結構狭かったので、身軽な格好で行くことをおすすめします...
眺めは結構よかったです
ちなみに、敷地内には展示室や資料館もありました
この後は犬吠駅に戻り、売店で色々購入しました
弧廻手形には、売店で1000円以上購入すると100円引きになるサービスがありましたが、しっかりそのサービスを活用しました
最後に外川駅へ
しばらくすると外川行きの列車が来たので乗車し、外川駅に行きました
外川駅では特に特別なことはせず、折り返しました
銚子駅からは、今度は成田線経由で帰りました
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