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恋愛偏差値という残酷な存在

ちょっと今日は辛口で残酷な内容なので
真実から目を背けずに
本気で恋愛勝者になりたい人以外は読まないでください。

受験する際には、
希望の学校に合格するかどうかの指標に
偏差値というものが存在します。

同様に恋愛においても
恋愛偏差値というものが存在します。

たとえば仮に
5から1までの恋愛偏差値ランクがあるとして
ランク3が平均であり、最も数多く存在します。

恋愛偏差値は
女性の場合には
年齢、容姿、健康度、性格、精神安定度、知性、教養、才能、育ち、
などが大きく作用しますし

男性の場合には
年齢、容姿、健康度、財力・資産、体力、能力、知性、行動力、才能、教養、などが大きく作用します。

これは
モテ
に直結しています。

そして受験同様
自分の偏差値よりも
上を目指そうとする
というのが全人類共通です。

なぜならば
勉強するのが嫌だから程々でいいや、、、
と妥協して自分の偏差値以下の学校に入れば
周りの人たちとともに向上するチャンスを失って
満たされない日々を過ごすことになるということが
予想されるように

よりときめく人生を送りたいなら
素敵な人と結婚したい!
と思うのは自然なことですよね?

でもここで問題になってくるのが
男性も女性も
すべての人が
自分よりも恋愛偏差値の高い人と
結ばれたいと願っているということです。

ランク5の男性はランク5の女性を選びたいし
ランク5の女性はランク5の男性を選びたいです。

まあここまでは分かりやすいですよね?

さて
ランク4の男性とランク4の女性が
ランク3の男性とランク3の女性が
結ばれてゆけば世の中平和なのですが

上に書いたように
人はみんな
自分より上のランクの人と結ばれたいと思っていますから
自分のランク以上のお相手は
すべてターゲットとなります。

例)ランク3の女性の候補は
ランク5、ランク4、ランク3までということになります。

さてここで問題になるのが
DNAプログラムにより
男性はたった一人の女性を愛するよりも
複数の女性を求めるようにできている
ということです。

ですので
ランク5の本命女性のほかに
ランク4、ランク3の女性とも
関係を持ちたいと思うようにできているのです。

こうして
ランク5の男性とランク3の女性のマッチングが成立してしまいます。

けれどもこれはいわゆる
セカンドと呼ばれる関係になりやすいことがわかりますね。

不倫関係にもありがちです。

ランク上位の男性が
複数の女性を独占し
女性は特別な女性を除いては
セカンド、サードの扱いに我慢を強いられ
ランク下位の男性は出会いさえ難しいという
非常に不公平な状況になっているのです。

彼があなたに
何もダメ出しをせず
優しいのは
いちばんあなたが欲しいものを
あげられないからだったりします。
(つまり本命ではないから)

そしてひとたび
ランク5の男性と付き合ってしまったランク3の女性の悲劇は
もはやランク4の男性にも満足できなくなってしまい
ランク3など問題外、みたいな気持ちになってしまいやすいということです。

ひとたび体験してしまったランクを落とすことって難しいです。
無意識に比べてしまうのですね。

これはとても危険な状態と言えます。

ですので
女性がするべきことは今すぐ恋愛偏差値をあげること
そして 偏差値の壁を突破できるような
裏技を体得することです!

恋愛偏差値をあげる方法はたくさんあり
空前の美容ブームであったり
男性が筋トレに励んでいることなどもそれを反映していますが
もちろんそれも大切なことだと思います。

でも何よりも
下剋上的な力を持っているのが
このDNAプログラムなのです。

そもそも恋愛偏差値自体が
DNAに基づいているものですから
DNAプログラムに基づくこのプログラムは
お相手にあなたのランクを
より高いものと錯覚させる力を持っております。

実践してみればわかりますが
とにかくこのプログラムを制する者が恋愛勝者となります。

なぜならば
いつしかお相手の男性は
あなたといるのが一番心地よい
あなたといるときの自分が好きだ
と感じるようになるからです。

ランク1の女性がランク5の男性を射止めたければ
ダイエットや美容、心の安定や包容力を身につけたりなど
まずは同じ土俵に上がるための努力が必須ですが

1,2つのランクの差を飛び越えるくらいの
破壊力がDNAプログラムにはあります。

自分よりもランクが下の人を選ぶことを
妥協と呼び
そのままお互いが成長しない場合には
時間の経過とともに
落胆→絶望という流れとなります。

ぜひ
20万年人類という種の繁栄のために
受け継がれてきたDNAプログラムについて学んで
今のあなたの恋愛偏差値を上回る
より素晴らしい方と結ばれてください。


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